人にはそれぞれ適材適所があるからハマる穴を間違えると上手くいかないんだよ論。その2
目次
人が自分の適材適所を見つけられないその理由。
かならず自分の適材適所が存在するとお話いたしましたが、
いつまで経っても自分がハマる穴を見つけられないでいる人が大勢います。
なぜ、こういった状態に陥ってしまうのかと言うと
考えられる原因は大きく分けて2つあるんですよ。
その1・「そういうところやで?」という部分が多すぎる。
「人間はどこまでいっても「今」の自分でしか勝負できないんやで論。」
の中でも「身近にいるそういうところやで?という人たち」について
お話させていただきましたが、
適材適所を見つけられない人の「そういうところやで?」というのが
以下のようになります。
・過去からなにも学ばず学習能力がない
・物事を深く考えずになんとなく生きている
・努力することが嫌い
・頑張ればなんとかなる精神のくせに大して頑張ってない
・自分にとって都合がいい答えがどこかに隠されていると期待している
・自分の見たいものと聞きたいものしか取り入れない
・現実的な厳しい意見はフル無視
・自分の中にもしかしたらすごい能力を秘めた自分がいると盲信
・見たくない自分や認めたくない自分にはフタをする etc・・・
こういう人は恋愛どころか人生も上手くいくことはないんですが、
一言で言うと自分のことを過大評価しすぎてしまっているんですよ。
ようは、「実際の自分」に目を向けることができず
「理想の自分」が本当の自分だと思ってるんですね。
そういえば、
一昔前に「自分探し」という言葉が流行りましたが、
この言葉の意味を盛大に履き違えてる人が
実はめちゃめちゃ多いんです。
どういうことかと言うと
その人自身は本当は「レベル10」なのに、
「もしかしたらどこかにレベル80の自分がいるかもしれない」
といった感じで自分に対して過剰に期待して
いるはずのない自分を探すことが
自分探しだと勘違いしている人が多いということです。
これは言うまでもなく「間違った自分探し」でして
この人はレベル10の自分しかそこには存在せず、
レベル80の自分なんてどこにもいるわけがないんですよね。
人は「習慣・素養・性質」の3つがないものは
「絶対に」持続してできないので、
たとえば恋愛だけ違う自分でいるとか不可能なんです。
しかし、上記の「そういうところやで?」に該当する人は
自分探しをしているつもりはなくても
自分や現実から目を背けまくっているので
「人は今の自分でしか勝負ができない」という事実を分かってないんですよね。
その結果、
期待と理想の中から抜け出すことができず
今の自分のままで一発逆転を狙うというわけです。
言うなれば、
これは自分探しじゃなくて「自分放棄」だと言っていいでしょう。
さらに、こういう人は自信がないくせに
自分を過大評価しているという壮大な矛盾を抱えていることが多いのですが、
なぜこういうことになるのか言うと、
「実際の自分」を認めるにはものすごい苦痛がともなうので
「私はやればできるはず」「自分はこんなところでくすぶる人間じゃない」といった、
居もしない「架空の自分」にしがみついているだけなんですよね。
その理想化された架空の自分にしがみつくから、
自分を過大評価することにつながるわけです。
そして、
身の丈に合わない自分のハマる穴を探してしまうから
いつまで経っても自分の適材適所が
見つからないというジレンマに陥ります。
その2・自分のことを知らなさすぎる。
適材適所を見つけられない人の多くが
「自分のことを知らない」に直結しますね。
前述の「そういうところやで?」が多い人も
結局は自分のことを知らないから
自分のことを過大評価するんだし、
過大評価していない人でも自分のことを分かっていなければ
ハマらない穴に無理やり自分を押し込めようとします。
適材適所を見つけるためだけではなく、
自己肯定感を高めるためにも自信をつけるためにも
「自分を知る」ことは必須条件になるのですが、それはなぜなのか。
だって、自分のことを知らないと
自己肯定感を高めるために自分のなにを肯定していいか分からないし、
自信をつけるために自分がなにをすればいいのかも分からないからです。
それから、自分を知ると言っても
そこにはかならず激しい痛みがともなうので、
多くの人がその痛みを感じたくないあまり
目を背けてしまうんですね。
どういうことかと言うと、
「自分を知る=死んでも認めたくないことを自覚する」
ことでもあるからです。
ちなみに、
この死んでも認めたくないことはなんなのかと言うと
次のようになります。
・自分の悪い部分や闇の部分
・自分がコンプレックスに思うこと
・悪習慣が招いた現在の自分のあり方
・自分にないものや嫉妬してしまうもの
・自分ができないこと
・罪悪感や良心の呵責に苛まれていること
・現実
・これ以上やったら無理という自分の限界
たとえば、太っていることを
すごく気にしている女性がいるとしましょう。
しかし、この女性は太っていることを気にしているのに
一向に本気だして痩せるつもりがないんです。
なぜなら、
「こんな自分でも受け入れてくれる男性がきっといるはず」
といった期待を捨てられず「現実の自分」を受け入れてないからなんですね。
分かりやすく言うと、
ハゲてきてるのにそれを認めたくなくて
必死こいて薄くなった頭皮を
セットでカバーする男性のようなものです。
現にこういう男性に対し
「最近、髪ヤバいよね」とか言ったら
怒ったりドキッとしたりします。
それが認めてないということです。
そして、太っていることを気にしている
この女性が認めたくないのが「自分は太っている」という事実であり、
この事実から目を背けるために自分にとって都合のいい答えを探しつづけます。
だけど、待てど暮らせどそんな都合のいい答えは見つからない。
では、この女性がどうやってここから再起するばいいのかと言うと、
「あ、私デブじゃん。ひっでーな。こんな体型でモテないのは当然か。」
と現実の自分を認めることなんですよ。
その自分をしっかり自覚して、
「じゃあ今の自分でどうすればいいのか?」を考えることで、
ようやく彼女は再起のスタートラインに立てるんです。
この場合、ほとんどの女性がダイエットを決意しますが、
この女性が死んでも認めたくない事実は
「自分は太っている」ということじゃなくて
実はもっと別の根深い部分にあったりします。
それがなにかと言うと、
「今まで言い訳ばかりしてきてなにも行動しなかった自分」だったり
「これまで都合の悪いことからはすべて逃げてきた自分」だったり
「ずっと人のせいにして私は悪くないと思い込んでた自分」だったりするわけです。
なので、死んでも認めたくない自分を見つけるためには、
1・自分が気にしている部分を「自分はそうである」と自覚する
↓
2・その部分を気にするようになった根本的原因を考え自覚する
というプロセスになりますね。
これは断言できることなんですが
人は死んでも認めたくない自分と現実を認めないかぎり、
今感じている生きづらさや不幸感から幸せになれることはありません。
この厳しい事実と向き合うことでしか
明るい未来はないんですよ。
なので、コンプレックスとは
「自分が死んでも認めたくないもの」に
分類されると言っていいでしょう。
いきなり2段階目で根本的原因に気づく人もいますが、
多くの場合はこの原因を覆っている表面的な部分、
つまり前述の女性の場合だと「自分は太っている」という
表面的事実を自覚するプロセスが必要になることがほとんどです。
中には、蝶よ花よと育てられ
大人になってからの人間関係もすごく良く、
今までずっと陽極の人生を歩んできて
自己肯定感がたかく光の性格の自分しか知らないので
認めたくない自分がいないという人もいらっしゃると思います。
しかし、彼女たちがある意味かわいそうなのは
自分には光しかないと思っていたのに、
闇に染まった悪い人間に遭遇して搾取されてしまったとき
今まで感じることさえなかった自分の闇をはじめて経験することになるんです。
言うまでもなく、この闇もれっきとした「自分の一部」であり
今まで封印されていて表に出てきてなかっただけなんですよ。
できればそういった女性には
人間の汚れを知らないまま一生を終えることができればいいなと思うのですが、
人生はときに理不尽かつ不条理なことが起こるものであり
起こる出来事は未然にふせげるものばかりではありません。
もし、その残酷な現実に遭遇したとき
「どう解釈してどう受け取るか」が
陽極だけの人生を歩いてきた人たちに対する
自分を知るための試練ではないでしょうか。
とはいえ、
自分を知ることは本来楽しいものでもあるので、
このシリーズの最後の部分で自分を知るための参考書籍を
いくつかご紹介させていただきますね。
自信がなくなるメカニズムってこうなっている。
自分の適材適所を間違えてしまい、
受け入れてもらえないと人はどんどん
自信を喪失するとお話させていただきました。
恋愛や仕事で上手くいかないことが続いたとき、
「なんで自分はこうも失敗ばかりするんだろう」とか
「なんで自分はこんなにダメなんだろう」といった具合に。
適材適所を間違えたら自信がなくなるのは当たり前なんですが、
なぜこういうことが起きるのか
まずは自信とはなんなのかを紐解いてみましょうか。
自信とは、「自分を」「信用する」って書きますよね。
なのである意味、
自分にした約束を守り続けた人が自信があることになり
自分にした約束をやぶり続けた人が自信がないということになります。
自信がなくなるメカニズムを説明する上で
このお話が一番わかりやすいかと思うのですが、
たとえば、ブラック企業に勤めている人がいるとしましょう。
この人は、毎日厳しいノルマを課せられて
それが達成できないと上司から
罵詈雑言を浴びせられるという環境に身を置いています。
しかも、ノルマを達成しても
上司にほめてもらえるわけではありません。
日々のノルマはハードルが高いものであり、
「えー・・・こんなの絶対ムリだって・・・。
できるわけないじゃん・・・。」と思っていても、上司が
「できるよな?ノルマをクリアできなかったら知らんぞ?」
と脅しをかけてくるんです。
そうすると、この人は
「やります」と答えざるを得ません。
実は、この時点で自分に
「ノルマをクリアする」という約束をしていることになるんですよ。
しかし、この約束を果たせなかった場合
自分にした約束をやぶることになるわ、
上司からも怒鳴られるわの
Wパンチをこの人は食らうことになるんですね。
「自分にした約束をやぶる」+「否定・拒絶される」という
このWパンチが続くと、人はどんどん自信喪失していくわけです。
ブラック企業に勤めているこの人の例だと、
そんな劣悪な環境下に毎日身を置いていて
自信がつくわけありませんよね。
恋愛の場合も自信がなくなるメカニズムはまったく同じです。
「○○君に振り向いてもらう!」だったり
「この恋を上手くいかせる!」だったり、
こう思った時点で自分への約束が生まれてるんですよ。
そして意中の男性にアプローチをしていくのですが、
そこで思うような反応が得られなかった場合
自分が想像していた水準をクリアしていないことになるので
この女性は自分にした約束をやぶったことになり、
さらに受け入れてもらえなかったことにより
「否定・拒絶されている」という「思い込み」を作ってしまうわけです。
なので、何度も何度も好きな相手に働きかけているのに
受け入れてもらえないことが続いていくと、
「自分にした約束をやぶる」+「否定・拒絶される」というWパンチを
食らいつづけることになるので、自信がなくなるのは当然なんですね。
もちろん、相手はまったく否定も拒絶もしているつもりはないのに
憶測だけで勝手に決めつけて自信喪失している女性も中にはいらっしゃいますが、
いくら働きかけても思うような結果が得られないことが続いた場合
その相手は残念ながら自分の適材適所ではありません。
この厳しい現実に気づかずに、
振り向いてくれない相手と変わらない状況をなんとかしようと躍起になればなるほど
自分で自分の首を絞めていることになるので、
どんどん自信がなくなっていくと思った方がいいでしょう。
自分の弱点との付き合い方について。
適材適所論を語る上で忘れてはいけないのが、
自分の弱点との付き合い方です。
この弱点とは別名「弱み」とも言われていまして、
これは「自分の適性にないもの」を表します。
その1でもお話したとおり、
自分の適性にないものとは
「自分の性質にないもの」
「向いてないもの」
「その能力がなくできないもの」
の3つになりまして、
自分の弱点をなんとかしようと必死こいて頑張っても
残念ながらその弱点は中の下ぐらいの能力にしかなりません。
では、この弱点とどう向き合えばいいかと言うと、
「切り捨てる」ことなんですよ。
厳密に言うと、
「自分にはこういう弱点がある」と分かった上で
「上手く付き合っていく」ということでして、
言うなれば持病との付き合い方みたいなものと
思っていただいてかまわないです。
たとえば僕の場合だと
「極度の方向音痴」が自分の弱点の1つになりまして、
弱点を克服しようと過去にがんばってはみたけれど
それでもどうにもなりませんでした。
なので、
「方向感覚」は僕の適性にないということになります。
ここで自分の弱点を「適性にないことなんだ」と認められない人は
その後も躍起になって弱点を克服しようとするのですが、
この人が「これは適性にない」と自覚しないかぎり
ずっと自分の弱点に苦しめられることになるんですね。
場合によっては、それがコンプレックスに変化することもあるんです。
では、自分の弱点とどうやって付き合っていけばいいかと言うと、
僕の方向音痴でたとえるならば
「自分は方向音痴だから、初めて行く場所で待ち合わせをするときは
15~30分早く家を出よう」といった感じで
「道に迷う前提」で自分が取る行動を決めておくんですよ。
ほかにも、前回お話した運転が苦手なクライアントさんの例で言うと、
「車を極力つかわない生活にするためにはどうすればいいか」を考え
自分の人生から運転する機会を極力減らしていく必要があります。
それでもどうしても運転しなければいけない場合は、
超がつくほどの安全運転を心がけるといった感じですね。
できることなら、
最初から車を使わなくてもいい地域や仕事を選ぶのがベストです。
ただ、間違えてはいけないのが
自分の欠点は弱点ではないということでして、
欠点というのは自分の悪習慣や
かたよった考え方が招いた悪いクセなんですよ。
たとえば、
お箸の持ち方が汚い、清潔感がないとか
引っ込み思案、甘え下手とかね。
欠点は弱点と違って改善可能なことなので、
自分の欠点がイヤなんだったら
欠点をしっかりと「自覚した上で」
なおした方がいいのではないでしょうか。
どれだけいいなと思っていても適材適所じゃなければその道は違う。
もう一度言いますが、
どんな物事でもがんばってなんとかなるんだったら
この世は成功した人だらけです。
自分が「いいな」と思う
職業、異性、スキル、人など、
その対象になるものが自分の適材適所じゃないと
ピタリとハマることはありえません。
しかし、自分のことを知らない人ほど適材適所を間違えてしまい、
できないことを必死になんとかしてやろうとするので
ハマらない穴に自分を当てはめようとすればするほど
その人の首はどんどん絞まっていきます。
これってたとえるならば、
犬が猿に憧れて必死こいて木登りするようなものなんですよ。
この犬が自分で「あ、俺って犬じゃん」と気づかないかぎり、
できない木登りを繰り返して失敗し
自分でどんどん自信をなくす結果を招きます。
これが俗に言う「間違った努力」でして
この犬が「俺は犬だから木登りできねーし」と自覚することができれば、
草原を走り回ったり、人に飼われて愛されるといった
自分だけの適材適所を見つけるためのスタートラインに
ようやく立つことができるわけですね。
たとえば、恋愛でどうやっても振り向いてくれないような
合わない男性を追いかけて自信喪失している女性は
どのような状態になっているのかと言うと、
それが次のようになります。
たとえば、とある貧しい国があったとして、
この国の人々は食べるものに困窮しているとしましょう。
そこに、ある靴の業者さんが
「靴買ってください!あなたたち、靴履いてないでしょ!
靴、いっぱいありますよ!ほらほら!」
とがんばって靴を売ってるのに、誰も買ってくれないんです。
そうこうしてたらある食品業者がやってきて
「めっちゃ安いよー美味いよ早いよー」と大量にある食品を売りにきたら
それが飛ぶように売れたんですね。
その様子を見ていた靴の業者さんは、
「なんで自分の靴が売れなかったんだろう・・・。
デザインが悪かったのかな・・・高かったのかな・・・」
と自社の商品に原因があるのではないかと考えます。
いやいやいやいや、ちゃうがなと。
アンタの売ってる靴はその国の人たちにとってはなんの価値もなかっただけで、
商品に責任があるんじゃなくて売る場所を間違えてるだけやでと。
食品売ったら買ってくれると思うけど、
アンタ食品持ってないでしょ?というわけなんです。
これとまったく同じようなことが、合わない異性を追いかけて
上手くいかなかった女性たちに多く見られるんですね。
それに、対人関係においての適材適所論は
お互いの需要と供給が一致した状態でないと成立することができません。
これが、需要のないところに自分を供給しても
上手くいかないという要因です。
どうでもいい人からモテるのに
好きな相手からはモテないという女性も
自分の適材適所を間違えてるということが多く、
実はこのどうでもいいと思っている人が
自分に一番合っているということがよくありますね。
なぜ、こういう現象が起きるのかと言うと、
自己肯定感の低さからくる
「ないものねだり」が大きな原因の1つです。
ようは、
「自分にもっと○○があったらなあ」とか
「自分がもっと○○だったらなあ」
と思っていることがないものねだりです。
また別記事で詳しくお話いたしますが、
恋愛感情ってひどく夢がないけれど
ただのないものねだりが根本になっているので、
ないものねだりの数が多い人ほど
惚れっぽいというメカニズムになっています。
そして、自分が「どうでもいい」と思い込んでいた男性が
「実はすばらしい男性だった」ということも
決して珍しいことではないんですね。
どうしてこういった事実に気づかないかと言うと、
一番多い理由としてはルックスや年収などの条件といった
表面的な部分でしか男性のことを判断できないからです。
その査定を男性がクリアできていなかった場合、
「どうせこの人と話しててもつまらないだろう」とか
「この人と上手くいくことなんてないだろうな」
といった感じで女性が「否定目線」で相手のことを見てしまうため、
相手の本質や良い部分に目を向けられないんですよね。
その否定目線を「意識して」肯定目線に変えることができたとき、
今までどうでもいいと思っていた相手にもちゃんと魅力があることが
ようやく分かるようになるというわけです。
今後の人生も自分の適材適所を受け入れないまま
ないものねだりをし続けて一生を終えるか、
自分の適材適所を受け入れて
本当の意味で身の丈をわきまえるかの二択です。
ようは、
「人間はどこまでいっても「今」の自分でしか勝負できないんやで論。」
でもお話したように自分がないものねだりしているものが
「泣いても喚いてもないものはない」と認めることができないかぎり、
死ぬまで適材適所を受け入れられないということなんですよ。
とはいえ、人は成長する生き物です。
成長するにしたがって
自分の適材適所を拡大していくことは可能なので、
その点についてはシリーズ後半でお話させていただきますね。
☆その3はコチラ☆
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“人にはそれぞれ適材適所があるからハマる穴を間違えると上手くいかないんだよ論。その2” に対して102件のコメントがあります。
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藤本さま
こんにちは
記事たのしみにしていました!
過去の私と今の私で擦り合わせの日々です。
今までは過去の出来事を思い出して
「ああしていれば…」と悲観的でしたが
今の私は
「あーそりゃ報われんわ」と思っています。
それに、過去の私の間違えた方向の頑張りを
自分で可愛いとすら思います♪
今の私も完璧ではないので、仕事やプライベートで
注意をされる事もあります
ただ、注意のされ方が変わりました
ナースのお仕事に出てくる、朝倉の様な感じです
(伝わりますか?(笑))
新しく始める物事や、触れ合う人に対して
疲れや負の感情が沸けば、自ずと合わないというのが分かってきています
切り離すか受け止めるか、ですね
頑張らないことを頑張る、少し流行りましたが
今思えば、気付いていない人が行うと危険な感じがしますね
今の私がここまで自然体で居られるのも、藤本さまのお陰です♪
暑い日が続きますが、お身体ご自愛ください( *´︶`*)
また、カウンセリングの日を楽しみにしております!
>ゆうさん
こんばんは。
>ただ、注意のされ方が変わりました
ナースのお仕事に出てくる、朝倉の様な感じです
(伝わりますか?(笑))
分かりますよ。
「あーさーくーらー!」といった感情的な怒り方ではなくなったということも関係あるのではないでしょうか。
>頑張らないことを頑張る、少し流行りましたが
今思えば、気付いていない人が行うと危険な感じがしますね
これは新刊でも散々書いたのですが、めちゃめちゃ危険なんです。
結局、現実の自分を直視せず、やらなければいけないことをやってなくて、後になり自分で自分の首を締めるだけで終わるんですよね。
ゆうさんも体調をくずされぬよう、どうかお身体をご自愛くださいませ。
藤本さん、お疲れ様です。
まだその2なのか?!と思うほど、今回は段階を次々に書かれているので、ここまで至ってないなという方には、振り落とされる勢いで一度読んだだけでは落とし込めないのでは?と思うくらいでした。
また、内容もさることながら身の回りの藤本さんレベルの男性ってもちろん存在していないわけではなくて、恋愛以前にこの位厳しい目でジャッジされてるんだよなという事を感じてます。
最近、ある男性の”観察力・洞察力・想像力がこの程度レベルかって分かったら極論を言えば抱く気にもならないし、先も見えちゃうから興味も持てない”と話してたのを聞いた時、偉そうな発言ではあったけど、本当に私もそうなんだよなぁと妙に納得しました。
特に男性がこの部分でクリアしてる場合、女性と違ってるのは、書籍とか他人の話からよりも、自分に厳しくストイックだからこそシンプルにここを乗り越えてる人が多いのかな?と、思います。
>チハルさん
このシリーズはその4まで続きます。
>最近、ある男性の”観察力・洞察力・想像力がこの程度レベルかって分かったら極論を言えば抱く気にもならないし、先も見えちゃうから興味も持てない”と話してたのを聞いた時、
分かります。
気づいてる側の人が自分にアプローチをかけてくる人に言う、「付き合っても上手くいかないと思うよ」という発言の裏には、この男性の発言が凝縮されていると思っても過言ではないですね。
お返事、ありがとうございます。
そして、おはようございます。
ちなみに上記発言をしたのは新しいライオンさんなんです。
加えて”チハルさんは簡単に落ちると思ってないし、自分の想像を軽々超えた感覚を持ってる女性に初めて会って感動したら、口説かないでいられないでしょ。結果「だからってやだ」って返答も斬新で面白かったし”と言ってくれました。
この方が、気づいてるフィールドの人に会えてないのは、頑固で意地っ張りで素直じゃない一面があるからかな?と思って、それをハッキリ伝えてみたら”うーわっ!言っちゃったよ!”ってバレてんだってバツ悪そうにしてたのですが、それを普段は言わせないようなバリアも張ってる感じがしてます。
ほぼ人に話さないという話を、私には初対面でして来た事を踏まえると、わかる人には開示するという行動をしてるので、このトピックの中の、自分の中の否定目線のバリアを持っているという事だったり、人を信用しないにもなるのかな?と、思いました。
余談ですが、藤本さんはブログを読んですぐ気づいてる人と一瞬でわかりましたし、曖昧な感覚ですが、対面だとごく短時間で気がついてる人がどうかわかります。
>チハルさん
>ほぼ人に話さないという話を、私には初対面でして来た事を踏まえると、わかる人には開示するという行動をしてるので、このトピックの中の、自分の中の否定目線のバリアを持っているという事だったり、人を信用しないにもなるのかな?と、思いました。
この人の場合、「言ってもどうせ理解してもらえないだろう」という前提があるのかもしれませんね。
「こんなこと人に言ったことがないんだけど」とよく言われることが気づいてる側の人には多いです。
こんにちは
前回に続きためになる記事ありがとうございます
認めたくないこと、蓋をしたいことはいろいろありますが、彼とつきあうようになって認めざるをえなくなったのが自分って結構嫉妬深いんだなということでした
自分は良くも悪くも女らしい人間なんだと
ずっと自分は他の女の子たちに比べて女らしい部分なんてないと思っていて、サッパリした女性に憧れていましたが、やっぱり男性からチヤホヤされたいし、彼が他の女性の話を持ち出すと嫌な気持ちになったりします
自分にもそういう感情が沸くんだということを思い知りました
前回彼と会ったときは、そういった恥ずかしいと思っていた部分を掘り返すことになったのでやはり痛みが伴いました
最初はお互いに楽しい時間が過ごせればいいやと思っていましたが、末永くお付き合いしたいから自分の正直な気持ちはちゃんと言っていこうと思います
>キジバトさん
こんばんは。
>末永くお付き合いしたいから自分の正直な気持ちはちゃんと言っていこうと思います
円満な関係を築いていくためには、その都度その都度、思ったことは言い方を考えてちゃんと相手に伝えていかないといけないんですよね。
大事にされたいなら、自分がなにをされたら嫌かをちゃんと伝える、自分という人間を分かってほしいなら、自分の人となりをちゃんと開示する、これをせずに良い人間関係は築けないですし、信頼も生まれないです。
藤本 様
今回も、深く頷くお話が盛りだくさんですね!
身近な学生さんたちにも読ませてあげたい内容です。
中には、わざと自分のハマるべきじゃない穴に落っこちたままにいて、
「ほら、やっぱり俺はダメなんだ」という結果を導き出して、
自己逃避に満足感を得ているような人もいますから。
で、そういう人ほど、人の話を聞かないくせに、
誰かに何とかしてもらいたいと思ったりしているので始末に負えませんよね。
私は、子供時代はすごく陰極の方に生きていたのですが、
そこから自力で脱出してきた経験があるので、
世の中は綺麗事だけでは済まない、という『清濁併せ呑む』精神が育ってしまいました。
なので、ちょっとやそっとのことじゃ折れないメンタルを持っている自信があります。
まあ、もちろん、藤本さんには叶わないですけども😊
>美穂さん
>中には、わざと自分のハマるべきじゃない穴に落っこちたままにいて、
「ほら、やっぱり俺はダメなんだ」という結果を導き出して、
自己逃避に満足感を得ているような人もいますから。
で、そういう人ほど、人の話を聞かないくせに、
誰かに何とかしてもらいたいと思ったりしているので始末に負えませんよね。
かなり多いですね。
結局、こういう人たちは現実に目を向けるより逃げる方が楽なんです。
>世の中は綺麗事だけでは済まない、という『清濁併せ呑む』精神が育ってしまいました。
なので、ちょっとやそっとのことじゃ折れないメンタルを持っている自信があります。
この精神、大事なんですよね。
光と闇の両方を経験しているからこそ分かることってかなり多いです。
藤本 様
お返事ありがとうございます。
今しがた、別のところで叩かれている人がいるのを助けようと援護射撃したら、
矛先が私に向いてきて疲れました。
自分と違う考えの人をスルーできず、徹底的にやっつけたくなる女性によく出会いますが、
なんなんでしょうね?
不幸せなんでしょうか?
まあ、君子何とかに近寄らずですね。
せっかく藤本さんのいいお話を読んだ後だったのに、
残念な気持ちになってしまいました。
>美穂さん
>自分と違う考えの人をスルーできず、徹底的にやっつけたくなる女性によく出会いますが、
なんなんでしょうね?
不幸せなんでしょうか?
これも結局は自分のエゴを押し通したいだけですね。
こういう人たちって、子どもの頃に感じた万能感が大人になっても消えてなくて、いまだに自分が正しいと思っていることがよくあります。
間違いなく、幸せにはなれないですね。
藤本 様
>いまだに自分が正しいと思っていることがよくあります。
ほんと、そうですね。
こちらは誰も下げてない、完全に中立で真っ当な意見を述べているのに、(だから?)
個人の人格を攻撃するようなことを言ってでも勝とうとしてきますからね。
相手にしないのが一番だとは思いますが、こちらが大人になって引いても、
そういう人って、こちらが言い返せない弱い奴だと思い込むので、鬱陶しいです。
なんか可哀想な人ですよね。
藤本さま
今回の適材適所も興味深く拝読させていただいております。いつも楽しい時間をありがとうございます。
前回のその1について読了した後から、どのように落としどころを持っていかれるのかを楽しみにしておりました。というのは、「あなたが間違っているのではない。世間や環境が間違っているのだ」というメッセージは、曲解されたときに、自分からも逃げるという選択肢を産みだしかねないと危惧したからです。
ですが、飽くまで自分を正しく理解すること、つまりは、藤本さまのおっしゃるところの「気づいている」ことが大前提なのですね。
これからどのようにお話が展開されていくのか。その3もとても楽しみにしております。
>由良さん
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
>「あなたが間違っているのではない。世間や環境が間違っているのだ」というメッセージは、曲解されたときに、自分からも逃げるという選択肢を産みだしかねないと危惧したからです。
このメッセージを気づいていない人たちに向けて発信すると、盛大な勘違いモンスターを産むことにもなりかねないので、その2で釘を刺す形で執筆しました。
結局のところ、人が真の幸せを手に入れるためにはしんどいことをしないとダメというわけです。
楽をして何者かになれるわけがないんですよね。
藤本さま
コメントありがとうございます。
>真の幸せを手に入れるためにはしんどいことをしないとダメ
自己内省がしんどい=気づいていない側、自己内省が楽しい=気づいている側、という判断の仕方もあるのかなと思いました。藤本さま含む気づいている方たちのコメントを読んでいて感じたところです。
ときに、サムネのセリフをみると、DIOって気づいている側なんですね。というか、ジョジョキャラって気づいている人だらけですね。だからみんな格好良いのか!
>由良さん
>自己内省がしんどい=気づいていない側、自己内省が楽しい=気づいている側、という判断の仕方もあるのかなと思いました。
仰るとおりです。
>ときに、サムネのセリフをみると、DIOって気づいている側なんですね。
そうなんです。
ただ、DIOは生まれついての悪とされていますが、家庭環境が劣悪だったため後天的に悪になった可能性はあるものの、良心と罪悪感と恐怖心がないのでサイコパスに分類され、けだものフィールドになってしまうんですよね。
気づいてる上にサイコパスタイプの悪人は本当に手に負えないです。
藤本さま
ほんまや、、、
改めて該当記事を読み直すと、DIOってけだものフィールドですね!
月並みな言葉ですが、奥が深いですね、レベル論、、、。
藤本さん
凄くこのシリーズを楽しみにしていました。今か今かと毎日このブログを見ていました(笑)
1つ気になることがあるのですが、他人に干渉する人の思考について知りたいです。
よく人がやることに対してあれこれ口を出して、自分の思い通りにならないとイライラして、失敗すると「私の言うとおりにした方が良かったでしょ?」と追い討ちをかける。本人が困っていたらサポートすれば良いだけ、失敗したらフォローすれば良いだけだと思います。
>雪だるまさん
>1つ気になることがあるのですが、他人に干渉する人の思考について知りたいです。
これはどこまでいっても自分のやり方を他者に押し付けたいだけなので、自分のエゴなんですよ。
なので、押し付けた相手が独自のやり方で成功したら気に食わないし、失敗したら表にださなくても内心嬉しいんです。
今回の記事は、最も勉強になったもののひとつです。
物事の本質をついたものを書き起こせば、それは誰しもあてはまるものになるのかなと思いました。
日々精進したいです。
ありがとうございました。
>ゆきさん
記事を参考にしていただき、大変光栄です。
すべてはやはり自分を知ることでしか、適材適所は見つけられないんですよね。
ともに日々精進いたしましょう。
自分のことを好きになってくれる人と、自分が好きになる人(そもそもあまり好きな人ができない)が本当に合致しないんですよね。中学生ぐらいから、今に至るまで適所に自分を当てはめられてない…という。
恋愛以前にグサグサくる内容でした。
認めたくないというか、向き合いたくないこと、突かれたら嫌なところ…
わかりやすいものだと、部屋が片付いてない…とか。こう文字にするととても恥ずかしいですね。
向き合います…!
>Haさん
>わかりやすいものだと、部屋が片付いてない…とか。こう文字にするととても恥ずかしいですね。
この恥ずかしさを受け入れることが自分と向き合うということなんです。
向き合うまでが大変ではあるのですが、いざ向き合ったらあとはどうすればいいか考えて実行に移すか移さないかだけなんですよね。
いつも楽しく拝見しています。
お聞きしたいのですが、弱点と欠点は、どうやって自分で判断したらいいんでしょうか。
やはり、壁にあたって、それを克服するためにいちどはがむしゃらに頑張るという行程がどうしても必要なのかなと思っています。
>ぽぬさん
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
>やはり、壁にあたって、それを克服するためにいちどはがむしゃらに頑張るという行程がどうしても必要なのかなと思っています。
そうなんです。
ひたすらトライアンドエラーを繰り返していき、そこからフィードバックするしか方法がないんですよね。
あとは、徹底的に自分を俯瞰することです。
こんばんは!
いつも楽しく読ませて頂いてます!
少し論点がズレるかもしれませんが、藤本さんのような気づいている男性を見つけるのってどうすれば良いのでしょう??
女性側が気づいていない人はだった場合、男性は深い話をせず、そっと、距離を置きますよね。
私自身、気づいているか、いないか、宙ぶらりんな状態な気がしていて、相手からそう言った話が聞き出せないのは、私が未熟なのか?気づいている男性が少ないのか?探す場所を間違ってる場合もありますが、
気づいてる人(男女問わず)を見分ける方法ってあるのでしょうか??
もしくは、私がもっと成長すべき点があるのでしょうか???
>匿名さん
こんばんは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
>気づいてる人(男女問わず)を見分ける方法ってあるのでしょうか??
もしくは、私がもっと成長すべき点があるのでしょうか???
見分けるざっくりとした判断基準は、
・やりたいことをやっていてやりたくないことは極力排除している
・主観でものを話さない
・人のせいにせず現実はすべて自分で選んだ結果と分かっている
といったところでしょうか。
ちなみに人を見る目が長ければ長けるほど、30分ぐらい話せば相手が気づいてるか気づいていないか分かるようになりますね。
「そういうところやで?」という部分が多い相手なら、話さなくても見ただけで分かることが多いです。
藤本さんまた素敵な記事をありがとうございます。
以前「なりたい自分を考えて、自分のお師匠さんを見つけちゃおうぜ論。」で、
コナンの灰原哀のようにクールで大人っぽいキャラを目指しているとコメントさせていただきました。
やはり素の性格は正反対な方なので、努力で素をクールにするのは難しいと感じています。
でも最低でも例えば人と接するときに落ち着いて接したいという希望は捨てきれずにいます。
まだまだ努力が足りないのでしょうか。あきらめるのはまだ早いですか?
>さきさん
ありがとうございます。
>でも最低でも例えば人と接するときに落ち着いて接したいという希望は捨てきれずにいます。
まだまだ努力が足りないのでしょうか。あきらめるのはまだ早いですか?
これは訓練次第で可能なので、諦める必要はないですよ。
落ち着いて接するということに意識をとらわれてしまうとプレッシャーがかかりやすいので、なぜ人と接するときに落ち着かないのか?という部分をまず考えた方がいいかもしれません。
藤本さんこんにちは。いつもお世話になっています。
10年以上続けてきた仕事がここ2年程「なんか違う気がする」「しんどいなぁ」と感じることが増えました。私自身の価値観が変化しているためだと思われますが、今年度で仕事を辞めるか考え中です。正直シングルマザーなので、収入の面で不安がありますが、ワクワクしなくなっている仕事を続けた先に一体何が得られるのかを考えています。
一度辞めてみて、やりたいことを練り直すのもありかな?と思ってはいますが…。これは私にとっての変化の時なのかなと感じています。怖がっていると後悔しそうな気もするので、不安があっても一歩踏み出してみるべきでしょうか?
>ペシェさん
こんばんは。
僕の方こそお世話になっております。
この場合、見切り発車で踏み出して追い込まれて能力を発揮できる人と、綿密に計画を立ててから踏み出して能力を発揮できる人の大きく分けて二通りの人種に分かれるのですが、ペシェさんがどの属性に位置するかによって変わってきますね。
僕は後者の方なんですが、見解としては、見切り発車するにしても次の展開に勝算があるかないかによっても変わってくると思います。
ようは、考えなしで行動すると痛い目に遭うことがあるということですね。
藤本さん
お返事ありがとうございます。私は若い頃は考えなしの前者だったと思うのですが、今はきちんと下調べをしてからでないと不安です。「お金なんてどうやっても稼いでいける」という気持ちと、「今はひとりではないのだからきちんと考えて決めなければいけない」という間で揺れているといったところです。とはいえ今の仕事にワクワクしなくなったことは事実で、やりたいことの方向性が今の職場ではできないなと感じていることが大きいのと、子供との時間をもっと作りたいという気持ちも大きくなっていて、それに合う条件の仕事を探しているところです。住んでいるところが田舎なので、働き方の幅が狭いのがいたいところです。数年前までは仕事が楽しくて、働きがいもあったのですが、少しずついつからか方向性がずれてきちゃった感じです。
>ペシェさん
人間、その気になればなんとかなるものではありますが、今の環境から抜け出して次の仕事をつなぎとして考え、その間に方向性を定めるという選択はありだと思いますよ。
これは見切り発車ではなく準備期間に分類されます。
人も場所も一度離れないことには見えてこない部分はありますし、良い意味での開き直りは必要ではありますね。
藤本さん
まさに、その選択肢も考えていたところでした!ありがとうございます。
下調べとして、自分が興味のある仕事をつなぎとしてやってみて、見方を変える意味でも経験を積んでみたいなと思うところもあります。
あとは辞める勇気かなとも思ったり…。
藤本さん
お疲れ様です。台風の影響は大丈夫ですか?
この記事を読んで「自分の約束を破る」という所が頭から抜けません。私は結婚前に短期間で体重を落としすぎて、短期入院をしたことがあります。
見舞いに来た夫の言葉は「確かに痩せたけど、まだまだだね」というものでした。そしてドクターストップもかかっていた私は「もう痩せることが出来ない…」と感覚的に悟りました。 他には4年程、毎日ランニングをしていました。友達とも遊ばず休日は早朝から走って、ランニングか終わってから出掛けていました。
「痩せたら結婚する」という約束(目標体重は彼が独自に決定)を果たさず結婚。私は「約束を果たしてない」という裏切り感覚があるのですが、これは私の努力不足なのか、適材不適所なのか、どちらでしょう?
正直な所、私はそこまで自分に不満がなかったのですが、夫は自分の理想なのか、私が良くなるイメージがつくのか、「ピアノのゴールはこんな人」というイメージ像を投げかけてきます。「私はこんなにダメで恥ずかしい人間だったのか」と思うようになりました。
夫は私がプッシュしていた時は、抵抗していましたが、今は結婚式や新婚旅行の話をどんどん進めていきます。(私が「女問題でデリカシーなさすぎて
一緒にいれない」と伝えた辺りから、大切にしてくれます。)
結婚式をしてみたい自分と、結婚式をしたら戻れなくなってしまう自分の葛藤です。
夫のいい所も沢山知っています。
しかし、適材適所なのか未だに分かりません。
藤本さんに「大丈夫だから安心して下さい」とまで言っていただけたのですが「私は夫の承認が欲しかっただけなのかも」と思うことも度々あります。
もう一人の彼とは、話す内容は「そうじゃないんだよな」と思うことがありますが、私の気持ちはとても安定し、色々な事が上手くいくようになった気がしています。
彼の大きなポイントは、どんな相談でも必ず「ピアノはどうしたいの?」と私の意思確認をします。
夫は「ピアノは俺の言うとおりにしてればいい」と言います。
この接し方の違いは、良し悪しは別にして、私に対しての見方が随分表れているなと感じます。
結婚式のタイムリミット(1ヶ月)もあるのに、同じ事で何年も悩んでいます。
自分の道を決める(覚悟を決める)には何を見極めればよいでしょう?
私は自分が本当にどうしたいのか、まだ自覚がありません。
適材適所を活かした上で、藤本さんが「ピアノは本当はこうしたいんじゃないか?」と感じるヒントが私の言葉の中に出ていたりしているでしょうか?
>ピアノさん
>台風の影響は大丈夫ですか?
ご心配いただきありがとうございます。
家の中にいるのに風の音がえげつないのでまあまあ恐怖です。
>私は「約束を果たしてない」という裏切り感覚があるのですが、これは私の努力不足なのか、適材不適所なのか、どちらでしょう?
体重ではなく体脂肪率に目を向けることと、骨格が骨太だと痩せてもスリムに見えないことがありますね。
ダイエットの方法も人それぞれ向き不向きがあるので、努力不足というよりか、努力の方向性が違うという可能性もあります。
>自分の道を決める(覚悟を決める)には何を見極めればよいでしょう?
旦那さんと彼のどちらの男性がいなくなったら困るかを考えてみてください。
>適材適所を活かした上で、藤本さんが「ピアノは本当はこうしたいんじゃないか?」と感じるヒントが私の言葉の中に出ていたりしているでしょうか?
以前から、もっと旦那さんに自分のことを否定せず受け入れてほしいという気持ちはピアノさんから感じましたが、それが
>「私は夫の承認が欲しかっただけなのかも」
この部分に行き着くのではないでしょうか。
藤本様
今回のお話は恋愛面でいうと、
高望みしないで自分に言い寄ってくる人と付き合え
ということですか?
自分に言い寄ってくる人が例え、誰が見ても人間性に難ありな人や、性交時にコンドームつけないような人であっても、ようはそんな人に好かれる人が今の自分のレベルだから、その人とくっつくのが適材適所ということですよね?
>みほこさん
>高望みしないで自分に言い寄ってくる人と付き合え
ということですか?
そういうことじゃないです。
それが受け入れられなくて嫌なんだったら、自分の総合的な人間力を上げて適材適所を増やそうということです。
これはその3以降で詳しくお話させていただきます。
>自分に言い寄ってくる人が例え、誰が見ても人間性に難ありな人や、性交時にコンドームつけないような人であっても、ようはそんな人に好かれる人が今の自分のレベルだから、その人とくっつくのが適材適所ということですよね?
これもそういうことじゃなくて、寄ってくる人間を止めることはできないので、違和感を覚えた時点で線引できない自分の弱さが問題ということです。
藤本さん
早速の返答、ありがとうございます。
確信に迫ってきています。
『旦那さんと彼のどちらの男性がいなくなったら困るかを考えてみてください。』
旦那→居ると楽しい、心強い、新しい世界が見える
彼→居ないと不安定、
『以前から、もっと旦那さんに自分のことを否定せず受け入れてほしいという気持ちはピアノさんから感じましたが、それが
>「私は夫の承認が欲しかっただけなのかも」
この部分に行き着くのではないでしょうか。』
↑
「どこかで幼い頃の万能感が抜けない私にとって、無力を知る必要があった・夫はそれを教えてくれる存在だった」と思うとつじつまが合います。
自分が欲しかったのは「夫の承認」だった
→本当は大事にされているのに、夫から返ってくるのはは「認められる」と言う希望の反応じゃなかった
→期待通りの反応じゃないから、私は勝手に不安になっていた
→夫の愛を見ていなかったのは私だった
と解釈しました。
この流れを理解した時、彼を初めて愛しく感じました。
暴れる私の気持ちに懸命に対応してくれていました。
「離婚するのかもしれない」と思ったとき、「一緒にいる時間がどれだけ貴重なのか」という事を身を持って感じました。
今は承認欲求がとれたのか、夫の尊さを感じます。
以前と違った目で見れるので、改めて大事な人(今まではどこか恨んでいた)と思っています。
私が今後出来る事は、等身大の自分できちんと夫に向き合うこと。夫の結婚継続意思を再確認して、二人で今後をどうするかを決めようと思いましたが、よろしいですか?(本音としては、やはり離婚をどこか躊躇してしまいます…)
夫→私の「勘違いした万能感」を教えてくれる存在
彼→今の私を表した鏡的な存在
なんだと解釈しています。
私達は結局、人間レベルのステージが合わないのでしょうか?
>ピアノさん
>改めて大事な人(今まではどこか恨んでいた)と思っています。
あと、こんな風に自由に生きたいという憧れからくる嫉妬もあったのではないでしょうか。
>私達は結局、人間レベルのステージが合わないのでしょうか?
今やピアノさんは過去にいたフィールドから抜けているのでそこまでのステージ差はないようにお見受けするのですが、あとは、今まで思っていたことや現在感じていることを正直に素直に打ち明けてみてはいかがでしょうか。
旦那さんは旦那さんで過去のピアノさんのイメージを持っていて、「どうせこいつはこうなんだ」と決めつけている部分が大いにあると思いますので、今の自分はこれこれこうである、ということをちゃんと話した方がいいと思いますよ。
言葉なくして信頼関係は築けないですし、自分のことを伝えることもできないんですね。
藤本さん、お疲れ様です。
コメントツリーが長くなりすぎるので、新しくしました。
さすが藤本さんだなと思ったのですが、新しいライオンさんは穴を間違えてしまったんだなと思って、コメントに登場させたんです。
まさにお返事にあった様に「言ってもどうせ理解してもらえないだろう」という前提があって、光しか知らない人を奥様に選んだけど違和感しかない疲弊した状態で私に偶然出会って、わかるんだ!?って、感じた事のない居心地の良さから今に至る流れに感じてるし、身の振り方に葛藤してる様に見えてます。
私に介入できる様な要素もないし、ちゃんと現実を見ろとガッツリ突き放したので、シュンとしてエロモードで来ることは無くなってひと安心ですが、彼の心の傷からの子供に対する気持ちで、このまま今の生活に流されるんだろうなと思ってます。
その上で、私にはやっぱり彼が居心地いいかなぁと改めて感じました。
>チハルさん
>光しか知らない人を奥様に選んだけど
光しか知らない人って、心がキレイで素直で愛があって一見するとすばらしいのですが、闇を経験した人間にとっては時折まぶしすぎることもあるので、それが疲弊する原因の1つでもあるんですよね。
あと、闇を知らないから、悪い意味で融通がきかないというのもあります。
お返事、ありがとうございます。
本当にその通りだと思います。
私も眩しさも経験済みです。
ライオンさんもその融通の利かなさに、困惑してるのを確信もしてます。
そういう意味でいうと、光も闇も経験してる人でないと私には合わないのかなぁと思っているので、条件ではなく、このライオンさんではなく人様に言えない事を一緒に乗り越えてきた彼が、やっぱりいいなと思ってしまうのかもしれませんね。
藤本さん、こんにちは。
これを読んでて、まさに彼じゃん!と思ってしまいました。
自分の嫌な部分を認められないけど、何かしようとするわけじゃなく口だけだったり…
昨日またすれ違いました〜!
今回は思いっきり目の前を通り過ぎたので目が合いました!
わざとらしい顔とリアクションしてましたけど、なんかもうそこまで動揺しなかったです^^;
わざわざ私が通る時間帯にそこにいなきゃいいのにーと、思ったぐらいでした。
久々に見た彼は、なんかみすぼらしく(酷い言葉でごめんなさい)見えました。
適材適所はありますね。
嫌だな〜と思いながら仲良くしてた人と距離を置いたら、気持ちが楽になって、最近は職場の人と仲良くなりました。
今は仕事も楽しくて一週間があっという間です。
自分の考え方次第で、仕事も楽しくなるんだなぁって感じてます^^
くだらないなぁと思う男性に誘われても、はっきり嫌だと言えるようにもなりました。
そういうこと言われるの私は嫌だ、と言えるようにもなりました。
言い寄ってくる男性がいなくなったけど、それでもいいかな〜と思ってます。
あのあともエクササイズは続けてます^^
楽しくなってきちゃって、やらないと落ち着かなくなってます(笑)
少しは締まった身体になってるかな〜!
楽しみです☆
>なおさん
こんにちは。
>久々に見た彼は、なんかみすぼらしく(酷い言葉でごめんなさい)見えました。
それだけ執着が取れてきたということなんですよ。
渦中にいたときはダイヤに見えていた人が離れて執着が取れたとき、ただの石ころだと気づいたというケースはよくあります。
>くだらないなぁと思う男性に誘われても、はっきり嫌だと言えるようにもなりました。
そういうこと言われるの私は嫌だ、と言えるようにもなりました。
言い寄ってくる男性がいなくなったけど、それでもいいかな〜と思ってます。
それでいいんですよ。
これができない人は生きづらさがずっと消えないんです。
はじめまして。藤本様。
いつも楽しく読ませて頂いておりますが、初めてコメントさせて頂きます。
私もこれを読んで正直、「高望みせず言い寄ってくる人と付き合え」と言われている気がしました。
私自身どのレベルに該当しているかはわかりませんが、
同僚や友達と話すと、意識高い人扱いされ、尊敬されることが多いような気がします。
しかし、同じような考えの人と付き合いたいとは思い、
本当に意識の高い人と話すと本来の自分を出せず、
つまらない人と思われ終わっているような気がします。
(そう言われたことはありませんが、なんとなく・・)
それは、きっと私がどこかとどこかのレベルを行き来しているからだと思っておりました。
私に言い寄ってくる人は、優しいけれど人生の目標は特になく、
この人は人生のなにが面白いんだろうと思ってしまう人たちです。
しかし、彼らとなら私は素で話せます。
ということは、私はその程度の人間なんだと受け入れ、
彼らと付き合うしかないのだと落ち込んでいました。
でもコメント欄を読ませていただき安心しました・・。
「自分の総合的な人間力を上げて適材適所を増やそう」という展開になるのですね。
その3楽しみにしておりますね。
>もんさん
はじめまして。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログを通じて僕が言ってることの1つを要約すると、「楽をして何者かになれるわけがない、今の自分が嫌で望む自分になりたいのならあがいてあがいてあがきまくれ」というスパルタ論でもあるんですよ。
なので逆に言うと、それができないのなら現状で我慢しろということになりますね。
僕自身も、雇われることが嫌で嫌で仕方がなかったから、あがきまくっての今があります。
拝読させていただきました。いつも ためになるブログありがとうございます。
まさに私も新卒の職場では頑張ってても否定されまくり、濡れ衣を着せられたり色々あって精神病みました。
会社やめて治療、長いあいだ引きこもってそれからはバイトか派遣を転々と…もうすぐ30です。
やりたいことあるんですが、ここが田舎すぎて、やるにはまず引っ越しと資格を取らないといけな
いのです。
田舎すぎてロクに稼げるバイトもないので、その
ために住み込み派遣(リゾバ)をやってお金貯め
ます。
きっと辛いですが、、頑張って貯めます。
決意表明でした。
>ゆさん
ありがとうございます。
>田舎すぎてロクに稼げるバイトもないので、その
ために住み込み派遣(リゾバ)をやってお金貯め
ます。
すばらしい行動力です。
やりたいことが明確に決まっていらっしゃるのであれば、あとは行動あるのみなので、年齢なんて関係ないですよ。
早くお金が貯まるといいですね。
陰ながら応援させていただきます。
藤本さん
私はステージアップ出来たでしょうか?とても嬉しいです。
結婚式の打ち合わせが近いので、それが終わって落ち着いたらに主人に以下の事を話そうと思います。
・私はずっと夫が「仕方なく結婚した」と勘違いしていたこと→愛情に気付けなくて申し訳なかった
・「私が嫌だから怒っているんだ」と勘違いしていたこと→勘違い天狗の鼻を、向き合って折ってくれて感謝
・骨格の関係で見た目は劇的に変われない・デリカシーない女性発言は嫌→納得出来ないなら離婚(離婚届は持っています)
・女性のやりとりを聞く→携帯は公認で拝見したい。相手に既婚者だと伝え、毎日のやりとりは他を当たってもらう。「3ヶ月に1度・1時間・複数人参加のみOK」という条件を出す→返答によっては離婚
夫には感謝、今の自分のあり方、自分のボーダーラインを伝えようと思っています。
一方、もう一人の彼とのやり取りで気付いたことは「欲の話が多いこと」です。
とにかく会いたい、抱きたい、ずっと好きだった、癒してほしい、求められたい等。私は彼の家族の事や人生観を聞きたいのですが、「話をはぐらかす」と言われてしまいます。
私も「体の相性は心の相性」と言う言葉を信じていたので「この人こそ…!」と思っていたのですが、未だにカラダ以外の話が出ないので、彼の中で重要なのは私との体関係だと気付きました。「そうじゃないんだけどな」という会話になってしまうので、一緒になってもいずれ疲れてしまうでしょう。居心地良くても、彼を選べません。
「どちらか」では決められませんでしたが、「自分の条件と合った人」と一緒になろうと思います。もちろん、一人になることもアリです。
これが私の答えです。
>ピアノさん
>「どちらか」では決められませんでしたが、「自分の条件と合った人」と一緒になろうと思います。もちろん、一人になることもアリです。
これが私の答えです。
すばらしい覚悟ですね。
僕はそれでいいと思いますよ。
開き直らないと見えてこない部分はありますし、背水の陣でのぞまないと熱意って伝わりにくいですからね。
>私も「体の相性は心の相性」と言う言葉を信じていたので「この人こそ…!」と思っていたのですが、未だにカラダ以外の話が出ないので、彼の中で重要なのは私との体関係だと気付きました。
この人はおそらく、ベタベタした馴れ合いの関係を求めているのではないでしょうか。
藤本さん
名前欄ですが、「ピアノレッスン」→「ピアノ」です。
度々誤字がありまして、失礼しました。
改めて読み返すと、私、すぐ離婚しようとしますね汗
先日はカウンセリングをありがとうございました!
今回もぐさぐさくる記事でした。
「自分を知る=死んでも認めたくないことを自覚する」
ここができなくて、いつも逃げちゃうんですよね…。
結局、ブスだから仕方ない。と片付けてしまって。
いくら身なりに気を使おうが、心のあり方は変えられなくて。
でも本質はそんなところにないんだろうなと。
先日、知り合いに
子どもの頃、母親にやってほしかったこと。ってなんですか?って聞かれたんですが、
深層心理で、それが結婚相手に求めてることらしいです。
お小遣いが少ないのが悲しかったからっていう人はお金。
わたしはいつも妹と比べられて、妹ばかり可愛がられてるのが嫌だったので、
自分を見て!っていうのが強いので、そういう人を求めてるんだろうと思いました。
(子ども欲しくないのも、ここにつながってくるのかもしれない)
その割に、大学も就職も親の言いなりなのが、
コンプレックスとなっているので、
結婚だけは自分で納得した人としようと決めました。
仕事もちゃんと自分でやりたいと思えることをしようと思います。
(過去にやりたいことをきちんと考えてこなかった結果ですが。)
>ひたさん
僕の方こそ先日はありがとうございました。
>「自分を知る=死んでも認めたくないことを自覚する」
ここができなくて、いつも逃げちゃうんですよね…。
これを自覚しないことには、いくら認めたくなくても自分の一部には変わりないので、認めてない分だけ自分が欠損していることになるんですよね。
それがないものねだりにすり替わり、人はなにかに執着したり依存したりするわけです。
>その割に、大学も就職も親の言いなりなのが、
コンプレックスとなっているので、
結婚だけは自分で納得した人としようと決めました。
結婚だけじゃなくて、自分で選ぶ人生は何歳からでもスタートできますよ。
藤本さんこんにちは。
先日はカウンセリングありがとうございました。
適材適所シリーズは本当に今の私に当てはまっていて参考にさせていただいています。
カウンセリングでも少し聞いていただきましたが、今の職場がまさに1でおっしゃっていたコミュニティが適材適所でない、に当てはまります。また、仕事内容でも、経理マネージャとして採用されたのですが、いつのまにか人事の責任者扱いにされ、過去からの社員の愚痴や不満が私に向かってきています。
ただし、私としても気づいたのですが、契約以外の事をやらされたと思っていても、受け入れた自分がいたわけで、それは自分の能力に対する過信、合わない職場だからこそ自分のプライドを守るために無理したのかもと今では考えています。
誰に対する見栄だったのだろうと思いますが、自分にそう言った面があったことに気づいたという点で今の職場に勤めたことによって学ぶことがあったと思っていますし、現在取り組んでいるプロジェクトは何が何でも完了させるつもりです。ただその後は自分を解放してあげてもいいかな?と思い別の道を模索中です。
ただの現実逃避でないと思いたいです。
次の適材適所論楽しみにしています。
>理加さん
こんばんは。
僕の方こそ先日はありがとうございました。
>ただし、私としても気づいたのですが、契約以外の事をやらされたと思っていても、受け入れた自分がいたわけで、それは自分の能力に対する過信、合わない職場だからこそ自分のプライドを守るために無理したのかもと今では考えています。
ここに目を向けずに無視しつづけると、人は自分の基準、いわば限界を超えても無理をしてしまうんですよね。
>ただその後は自分を解放してあげてもいいかな?と思い別の道を模索中です。
やりきったという気持ちがあるなら、現実逃避ではありませんよ。
やりたい仕事の仕方とかがわかってきたんですけど、それをやるためにはないものがたくさんあることがわかりました!!
そして、今日は乗り気じゃない飲みだったのですが、会ってみたら楽しくて!
やっぱ面と向かって話してみないとわからないことってたくさんありますね!
そして私は、認めたくないこととか、プライドとかいらないものがたくさんあるので、それをなくすことから始めないとなーと思っているしだいです。
続きの記事、楽しみにしてます!
>プーさん
>それをやるためにはないものがたくさんあることがわかりました!!
それと同時に、やりたくないけどやらないといけないことも出てきますね。
>そして私は、認めたくないこととか、プライドとかいらないものがたくさんあるので、それをなくすことから始めないとなーと思っているしだいです。
認めたくないことを自覚していらないプライドを捨てると、人はそこから新しい人生のスタートラインを切れる上に、良い意味でプライドがないから謙虚にもなりますよ。
いつも素敵な記事をUP頂きありがとうございます。
少し論点がずれるのですが、アドバイス頂けたらと思いコメントさせて頂きました。
気づいている人は起業しているか、自分の夢(職業)に向かって努力している印象があります。
それはやりたいことをやっているからだと思います。
私はこのブログに出会う前まで、自己否定が強く、ブラック企業で働き、ダメな人生を送っていました。
外見に惹かれて寄ってくる男性は多かったのですが、内面の薄っぺらさを知って去っていく人ばかりでした。
藤本さんやこのブログの皆様のおかげで、今は転職して前向きになり、
おしゃれにも興味を持つようになり、日々自分が変わることが楽しいです。
今はダンスにハマり、発表会に出演することと、
海外の学校に1人で行くことが目標で(私にとってはものすごい挑戦でして・・)、
毎日ダンスの練習と英語の勉強を頑張っています。
他にもやりたいこと、勉強したいことが多く、このプライベートを維持するために、
今は定時で帰り、給料もさほど悪くない事務の仕事をしています。
このブログの皆様のコメントを見ていると、私は楽な仕事をして、
仕事にする訳ではない趣味になに没頭しているのだろう・・とたまに考えてしまいます。
それでも良い!私はこれがしたいのだから!と自信が持てれば良いのですが、
私も気づく側になりたいという思いから、これで良いのかと気にしてしまいます。
もちろん今の仕事でもスキルアップに努め、先日事務関連の資格も取得し、
日々の仕事ぶりから、上司からの信頼も得られ満足していますが、
今のところ、それを今の会社を辞めてまでスキルアップを・・とまでは考えておりません。
やっぱり仕事面でのスキルアップは気づきステージを目指す上で必須で
私はまだまだ発展途上でしょうか・・?
無料の場所で大変おこがましいですが、何卒宜しくお願いいたします。
>りあさん
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
>海外の学校に1人で行くことが目標で(私にとってはものすごい挑戦でして・・)
これはかなり勇気がいることなのですごい挑戦ですよ。
>やっぱり仕事面でのスキルアップは気づきステージを目指す上で必須で
私はまだまだ発展途上でしょうか・・?
実は仕事でのスキルアップは気づいてるステージを目指す上で関係があるようでないんです。
なぜなら、
>他にもやりたいこと、勉強したいことが多く、このプライベートを維持するために、
ちゃんとやりたいことがあるかどうかが大事でして、スキルアップしたくなかったらそれはやりたくないことに分類されるので、やらなくていいんです。
なので、どうかやりたいことをやり続けてくださいね。
コメント遅くなり申し訳ございません。お返事頂き本当にありがとうございます。
大変助かり、救われました・・。
藤本さんのレベル論を読むようになってから、自分は間違っているのかもしれない、
誇れる生き方をしていないのかもしれない、と悩んでおりました。
もしセミナーに参加したら、周りと比べ浮いてしまうのではないかとも心配しておりました。
>ちゃんとやりたいことがあるかどうかが大事でして、
スキルアップしたくなかったらそれはやりたくないことに分類されるので、やらなくていいんです。
自信を持って好きなことを、ただするだけではなく、もっともっと追求していこうと思います。
こんなにたくさんの皆さんにアドバイスをしてお忙しい中、私にもお返事頂きありがとうございました。
体調崩されぬよう、お体には気をつけてくださいね。
藤本さん、お疲れ様です。
愛に溢れて育って来たって素晴らしいことなのに闇を知らない事で生きにくくなってしまう事があるというのは、どうしてなんだろうなと思う時があります。
私は闇を知らない人から、親を大切にしないなんてダメだよとちゃんと優しく言われて来た事を例にしても、自分が恥ずかしく、とても傷ついて来た側ではありますが、今はそこはどうでもよくて本当だったらそうなれたら1番いいよねって思えてはいます。
価値観の幅みたいなものになるのか?生き方の幅なのか、どこも間違ってないけど、少しつまらない価値観に落ち着いてしまって性別関係なく光と闇も知らない人に興味が薄くなるのは刺激を求めすぎなのでしょうか?
>チハルさん
>愛に溢れて育って来たって素晴らしいことなのに闇を知らない事で生きにくくなってしまう事があるというのは、どうしてなんだろうなと思う時があります。
ケースバイケースですが、道徳やモラルに縛られすぎて融通がきかないのが原因の1つとしてありますね。
>価値観の幅みたいなものになるのか?生き方の幅なのか、どこも間違ってないけど、少しつまらない価値観に落ち着いてしまって性別関係なく光と闇も知らない人に興味が薄くなるのは刺激を求めすぎなのでしょうか?
刺激というか、人間の深さが足りない人に対して興味がわかないのではないでしょうか。
藤本さん、お返事ありがとうございます。
とても腑に落ちました。その通りですね。
やっぱり藤本さんに伺ってよかったなと思いました。
人としての深みというと、すごくしっくりきます。また、実は選択してるとはいえ、本当に予期せずいろんな事が起こってしまう私の人生ですが、ある意味とても経験が多い様々な贅沢をさせて頂いてる気持ちになりました。
ありがとうございます。
いつも更新楽しみにしております!
ところで動物の漫画のサイトはなくなってしまったのでしょうか?
>匿名さん
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
PR広告を書籍の告知だけに統一して恋アニのリンクを外してしまったのですが、カテゴリの姉妹サイトの部分にありますよ。
https://koiani.com/
適材適所論は、私にとって心が折れそうな内容なのですが、自分と向き合い、考えることを辞めたくない。このままではダメだと心の声が言っている気がします。
気づいている方々が言ったであろう、楽な道と、困難な道があれば、困難な道を選べ。成功するとは限らないが、後悔はしない。という言葉、転職活動をしている私にとって選択肢は困難な道になりますが、適材適所を見つける為には必要な道であることは確かですので、腐らず焦らずやってみようと思います。
最近亡くなられた、菅井きんさんの生き様がまさに適材適所論に当てはまるなぁと思いながら読みました。
まだ二十歳くらいの時に、菅井きんという芸名をつけられてしまったそうですが、今の自分を受け入れて、嫌われ役や脇役に徹した女優さんなのだなぁと。
お恥ずかしい話、藤本さんに教えていただいたソウルナビゲーションを読んで、38/11だった私は、まだ才能が開花されてないだけで創造力を生かせる分野で活躍出来るんやん、私!みたいな壮大な勘違いをしてしまいそうになりました。ちがう、ちがう、そうじゃない〜と藤本さんと鈴木さんにも突っ込まれるところでした(^^)
そんな自分なんていやしないし、今の自分で勝負しないといけないですね!
>sho-さん
>気づいている方々が言ったであろう、楽な道と、困難な道があれば、困難な道を選べ。成功するとは限らないが、後悔はしない。
結局、人生でも恋愛でも成功したいなら、今までとは違うルートを積極的に選択していかないと新しい道がひらけないんですよね。
しかも、そのルートをたどったからと言って成功するとは限らないけれど、少なくとも今までと同じことをしていて今以上の自分になれることはないということです。
>まだ二十歳くらいの時に、菅井きんという芸名をつけられてしまったそうですが、今の自分を受け入れて、嫌われ役や脇役に徹した女優さんなのだなぁと。
芸能人で成功されている方はこういう人が意外に多いみたいですね。
受け入れるまでものすごい葛藤があったという話もよく聞きます。
読んでいてグサッくるような記事ありがとうございます。
上記コメントでDIO様の話題が出ていたことから着想したのですが、例えばドラゴンボールの悟空でしたら…
・やりたいことをやっていてやりたくないことは、極力排除している→働かないで、さらに強くなることやワクワクさせてくれる強敵との出会いを待ち望んでいる。
・宇宙的規模で見てもぶっちぎりで強いのに自己顕示欲や承認欲求がない。
・自分の身内だけが助かればいいといった考えでなく全人類が分け隔てなく、出来るだけ多く助かるにはという大局的なものの見方ができる。
といった点からして気づいてるフィールドのペガサスフィールドあたりですかね。
べジータだったら登場時がけだものフィールド、地球で暮らし始めたあたりではりねずみフィールド。
その後けだものフィールドで欲の赴くままに略奪していた時の万能感が恋しくなってバビディに操られてステージダウン。
原作のブウとのラストバトルで死んでも認めたくなかった悟空との実力の差を受け入れ、悟空と自分との自己鍛練のモチベーションの大元の違いに気づきを得てねこフィールドかな?
人間のレベル論を名作と呼ばれるようなアニメ、漫画のキャラに当てはめて考えてみると大抵の主人公は気づいてるステージより上ですね。
>タカヒロさん
すばらしい考察をありがとうございます。
悟空は働かないことを揶揄されることが多いですが、完全にペガサスの人なんですよね。
>原作のブウとのラストバトルで死んでも認めたくなかった悟空との実力の差を受け入れ、悟空と自分との自己鍛練のモチベーションの大元の違いに気づきを得てねこフィールドかな?
後期のベジータはお察しのとおり、ねこだと思います。
受け入れられないことを受け入れるというのも、ステージアップするにあたって必要なことなんですよね。
藤本さんこんにちは。
私は転職エージェントという仕事柄、他人の価値観や心に触れる機会に恵まれています。
日々感じることはたくさんありますが、その中でも新卒や若年層に感じるのは、
”プライド”と”自信や自尊心”は違うということです。
プライドは誰かとの比較により産まれる外部的なもので、
自信や自尊心は自己肯定感や経験から産まれる内部的なものだと考えていますが、
そうすると、プライド=コンプレックスなのかもなと気付きを得ました。
今回も気付きを得られる記事をありがとうございます!
適材・適所にその人が向かうよう支援していると、
手をかけすぎだといつものように怒られますが、
自分の信念は曲げずにやってやろうと思います。(笑)
結局はその人が決断することが大事なんですけどね。
まだまだ環境的に自分の思い通りにできないことも多いのですが、
”適材適所に人材を配置して生産性の高い社会を実現する”という大きな目標のために、
踏ん張りたいと思います!!!!
>みさきさん
こんばんは。
>そうすると、プライド=コンプレックスなのかもなと気付きを得ました。
仰るとおりです。
自己保身や自分を強く見せるためのプライドって、結局は認めたくないことなので、結果的にコンプレックスにつながるんですよね。
>自分の信念は曲げずにやってやろうと思います。(笑)
これ、すごく大事です。
信念に基づいた行動ができないと、自信もってやりきってると言えないですし、もしそれを否定する人が出てきたとしても、突っぱね返せないんですよね。
藤本さん、おはようございます。
彼がお盆休みを利用して、用事があり名古屋と京都へ出向いていて、お土産を買って来てくれるという事をコメントに書いたのですが
、ついに間も無くその日がやって来ることになりました。
なんの期待もなかったし、短時間会って渡してくれるだけだろうと踏んでいたのですが、多分無理をしてお休みを取ってゆっくり会う時間を作ってくれました。
考えてみたら、私にした約束は小さな約束でも必ず守ってくれてたなぁと、ふと思い出してたところです。
彼の決めた事は素直に嬉しいなと思ったので、少し緊張してますが先のことは考えず、ありのままの自分で楽しく会ってこようと思っています。
そして↑のタカヒロさんの考察、本当に素晴らしいですね!すごいなーって思いました。
>チハルさん
こんにちは。
>考えてみたら、私にした約束は小さな約束でも必ず守ってくれてたなぁと、ふと思い出してたところです。
こういう些細な部分って信頼関係につながりますもんね。
すごく大事だと思います。
>そして↑のタカヒロさんの考察、本当に素晴らしいですね!すごいなーって思いました。
僕もすごいなと思いました。
「こういう人は自信がないくせに
自分を過大評価しているという壮大な矛盾を抱えている」
こういう状態で、藤本さんのレベル論でいうところのキツネフィールドの人は、確実に自己愛性パーソナリティ障害にあてはまるだろうな、と思います。
心のストレス耐性が極めて低いので心の防衛機制が過剰に働きまくり、周りのせいにし続けて状況が何も好転しない。
自己愛性パーソナリティ障害は新型うつやモラハラ等とも相関があるそうなので、「そういうところやで?」なところを放置し続けると、いかに幸せに生きられないかがわかりますね。
心のストレス耐性が低いからこその防衛機制なので、やはり脱却するのにものすごい痛みを伴うのも納得です。
藤本さん記事を是非読んでほしい困った友人がいるんですが、私が勧めて読んだとしても素直に藤本さんの言葉を受け取らないと思います。
そういう意味では、藤本さんのサイトに自然とたどり着いた私達読者はとてもラッキーですね!
厳しい言葉も受け止める準備が出来ているということですから。
>Hazelさん
>藤本さん記事を是非読んでほしい困った友人がいるんですが、私が勧めて読んだとしても素直に藤本さんの言葉を受け取らないと思います。
現実と今の自分から目を背けたい人ほど、自分にとって都合のいい言葉しか聞かないし見ないので、厳しいかもしれませんね。
>そういう意味では、藤本さんのサイトに自然とたどり着いた私達読者はとてもラッキーですね!
厳しい言葉も受け止める準備が出来ているということですから。
ありがとうございます。
ありがたいことに、もっと前にブログを知りたかったと言ってくださる機会は多いのですが、僕の見解としては今だからこそたどり着いたのではないかと思っています。
人は弱っているときに、厳しい言葉を受け入れることができない部分がありますからね。
藤本さん
お疲れ様です。
私達は共通の知人の結婚式や旅行等、忙しくも充実した週末を送りました。
しかし私は多忙で疲れが蓄積し、あまり楽しめませんでした。挙げ句の果て旅行先で体調を崩し、気持ちも荒れで泣いてしまう程に。
夫は結婚式でも人気者で、私の介護に追われる旅行でも、私を励ましながら自分もポジティブに楽しんでいました。
この気持ちの持ちようの差で、一気にネガティブになってしまい、「どうして私はこんなにダメなんだろう」と生きている意味が分からなくなってしまいました。
どこに行っても人気者で、それこそドラゴンボールの孫悟空みたいな明るさと安定さと、いざという時の強さを持っています。
ひがんでばかりで、体調まで崩してしまう自分に落胆してしまいました。どんどん自分を嫌いになってしまいます。
私の受け入れたくない現実はまさに「今の自分」「実力がない今の自分の身の丈」です。
人間の深みはどのようにしたら出るものですか?
子供も居ない、楽しめない、感謝される事もない、迷惑ばかり掛けていて、自分が生きている意味が見出だせない事が度々あります。
落ち込んでばかりで頭が働かず、前に進めない事が嫌になってしまいました。
実は少し前から仕事も行きたくないのです。
>ピアノさん
>人間の深みはどのようにしたら出るものですか?
人や社会に貢献した数、人の人生を聞いた数、経験値、経験から学んだ気づきの数、身につけた素養の数、など、どこまでいっても数がものを言う部分は大きいです。
あと、見返りなしの善意を人に与えることを「意識しなくても当たり前に」なるまで積み重ねることも大きく関わってくると思います。
現状を打破したいのであれば、今までと同じ方法を取っていても違う結果になることはないですし、リスクがあっても積極的に違うルートを選択していかないと新しい未来がやってこないのもありますね。
藤本様お返事ありがとうございます。見解が聞けて嬉しいです。
ついでにドラゴンボールネタで恐縮なんですが、セル戦で悟空の目論見どおり悟飯が覚醒してセル撃破という、シナリオが進まず、ピッコロに悟飯の内情を指摘されるシーンがありますよね。
あのシーンを悟空視点で視ると藤本さんがブログでよくおっしゃってる神さまからのそのままじゃアカンで!というメッセージ的に捉えられるかなと。(作中にも神さまが出てきますが(^_^;)
悟空に対する「アンタは何べんも地球を救ってるスーパーヒーローかもしれんけど、子どもを自分と同じバトル大好きマンと思ったらアカンで!自分の子どもと言えど違う価値観を持った他者として捉えなアカンで!」という神さまからのメッセージだと悟空視点から視ると捉えられるかなと。
上記のシーンは、悟空の慢心が元で上手くいかなかったシーンなので自分の中でとっても印象的なんです。
チハルさんお褒めいただきありがとうございます。チハルさんのコメント以前から興味深く拝見させてもらってます。
>タカヒロさん
>悟空に対する「アンタは何べんも地球を救ってるスーパーヒーローかもしれんけど、子どもを自分と同じバトル大好きマンと思ったらアカンで!自分の子どもと言えど違う価値観を持った他者として捉えなアカンで!」という神さまからのメッセージだと悟空視点から視ると捉えられるかなと。
たしかにこういう見方ができますね。
なるほどなあと思いました。
悟空にかぎらず、親のエゴで子どももきっとそうに違いないと決めつけているケースって、世の中ではものすごく多いですよね。
藤本さん・タカヒロさん、おはようございます!
そして、タカヒロさんこちらこそコメント読んでくださっていたなんて知らず、素直にすごいなぁ〜と感心してしまい呟いたコメントにもお返事くださって、恐縮ですが嬉しいです。ありがとうございました。
藤本さん
「人間の深み」は砕いてみると、私に総合的に足りない物だと思いました。
・行動が足りない
・意識が足りない
・努力が足りない
とはよく言われます。
私は頻繁に
・努力の方法が違っているのか、疲れてしまう
・すぐ腐ってしまう
・どうすればいいのか分からなくて、いつも行き詰まって嫌になってしまう
問題解決能力(知恵)が足りない、と自分では思っています。問題の原因は見つかっても「だからどうする」という所がいつも出て来なくて苦しんでいます。
とにかくアウトプットは苦手です。自己表現方法も上手く出来ずに、色々なモヤモヤが溜まってしまいます。
アウトプットが違う人、問題解決能力が高い人は何が違うのでしょうか?
>ピアノさん
>アウトプットが違う人、問題解決能力が高い人は何が違うのでしょうか?
普段から自分が考えていることを言語化し、問題を解決するために建設的なことを考えることが習慣になっているかどうかの違いです。
ようは、頭の中だけで考えているやったことがないことは、最初の一歩を踏み出さないかぎりはずっと頭の中だけで終わるということなんです。
僕も最初からアウトプットが上手くできて問題解決能力が長けていたわけじゃないですし、どこまでいっても積み重ねなんですよね。
藤本さん、またまたおはようございます。
ついでに図々しくも連投で自分の話を書いてしまう事をお許しください。
先日、彼に久々に会う事を書きましたが、考えてもどうにもなる事ではないと思いつつも、以前のデートスタイルのまんまで予定を組んでるのが、少し気になってるんです。
あれから殆ど毎日なんとなく今まで通りメールの連絡は続いていて、ここの所は彼がとても落ち着いているのは感じ取ってはいます。
また、些細な事ではあるのですが彼はテンションが低い時は絶対に赤いハートは使わないのですがここのところハート連発してるので、メールだけではありますが悪い印象はだいぶ薄まってるのかな?と思っている所です。
離れる前、私に対しては利用することになるから体の関係は持たないって決めたんだって
頑なだったのもあるし、復縁みたいなことにならないと抱こうとはしないんじゃないのかなぁ?と思うので、やっぱりちゃんと話さなきゃなと思います。
>チハルさん
>彼はテンションが低い時は絶対に赤いハートは使わないのですがここのところハート連発してるので、メールだけではありますが悪い印象はだいぶ薄まってるのかな?と思っている所です。
こういった部分にその人の性格や癖が出ますからね。
悪い印象が薄まってるんだと思いますよ。
>やっぱりちゃんと話さなきゃなと思います。
話し合いって本当に大事で、話をしないから価値観の相違が生まれ、性格の不一致につながる部分がかなり大きいです。
ただ、相手に対して自分のしてほしいことばかりを伝えるのは、話し合いじゃなくただの要求なので、提案しないといけないんですよね。
藤本さん、お返事ありがとうございます。
仰っていただいたとおり、あれ?まだお付き合いしてたっけ?な空気感なので、マイナスイメージはかなり払拭してくれているのだと思います。
その上で念の為ブログの復縁編をもう一度読んでみたところ、偶然にも素で手順はほぼクリア出来てたのでちょっと安心出来ました。
ひとつだけ当てはまってないのは私は別れを告げたくて彼に話したわけではなかったので、好意を隠してはいないという部分です。
自分では、お恥ずかしいですが純粋でストレートで直感を信じてるところを長所だと思っているので、自分らしく明日会って来たいなと改めて思えました。
いつも勇気と大切なアドバイスを下さって、本当にありがとうございます。
藤本さん
いつもありがとうございます。
今までは自分に満足して生きていましたが、自分の枠を越えた人と出会って、未知の世界を知ってしまったんでしょうね。
成長の方法が分からず、毎日足踏みしながら悶えていますが、不満があるという事は、どこかでまだまだ他人のせいにしているんだと思います。
最近は夫がライオンかペガサスに見えています
私は、全体的な鍛練が足りないんですね?
一つ一つ、丁寧に頭を使って学び直していこうと思います。
>ピアノさん
僕の方こそいつもありがとうございます。
>私は、全体的な鍛練が足りないんですね?
自分に言い訳してこれでいいやと妥協しているうちは鍛錬が足りないと思います。
「昨日の自分に勝つ」が信条の人は鍛錬が当たり前になっていることもあり、もっと成長したいという意欲がありますね。
旦那さんは、ねこではないでしょうか。
藤本さん
カウンセリングではないのに何度もコメントをしてしまって、申し訳ありません。
今、人生のターニングポイントの一つだと思っているので、よろしければ聞いて下さい。
土曜日、ドレス等も決めて式場の予約をしてきました。
日曜日、本当にこれでいいのか意思確認をしました。
内容は以下になります。
・何か隠していないか(女の子の事)、隠しているなら正直に話してほしい→何もない、気のせい
・何故結婚式をする気になったのか→本意ではないけど、私の年齢的に限界だから
・本意でないなら結婚式をやめてもいいと思ってる→無言
・妥協婚なのは分かっている→無言
・顔が嫌なら言って欲しい→タイプではないけど、性格がよい
・(私が)今までずっと甘え続けてきて、何もしなかったのは私だから、そのツケが回ってきているだけ。あなたが嫌いなのではなくて、自分が上手くやりくり出来なかっただけ。今まで私のワガママを沢山聞いてもらったから、今度は私か聞く番。だから私の事を抜きにして夫がどんな人生を送りたいのか考えてほしい。
そこに私が居るなら精一杯恩返しをするし、居ないなら後は自分で何とかするから、好きに生きてほしい。
そうなったらまずは結婚式をキャンセルして、その後の生活も精算しよう。
と伝えました。
相手の言い分としては、
・夫も私が誰かと連絡していたことを気付いていたこと(経過観察をしていたそう)
・自分の理想を押し付けてピアノを縛っていると思うから、お互い合う人を探した方がいいと思っていたこと
・私の外見、努力不足、探求心不足に不満だったこと
・自分は理想を追い求めたいから、普通の生活がしたいなら合わないこと
・自分の趣味が遊びにみられる事が辛かった事
相手の考えが聞けたので、最後は「すぐには答えは出ないだろうから考えてみて。まずは結婚式をするのか。その後も生活を続けるのかどうか。」という振りで終わりました。
その後少ししてから「親族に挙式参加の確認をして、前金を払おう」と言い出しました。
私は何も言いませんでしたが、改めて結婚生活を続けるという判断をしたんだな、と取りました。
「あなたがまた私を選んでくれたなら一生懸命恩返しをするし、ダメなら自分で何とかするよ」というスタンスです。
私は「選ぶより選ばれる」という立ち位置だったかもしれませんが、前の様に完全受け身ではありません。
話をした後はとても清々しい気持ちで、最後はお互いの口調も優しいものでした。
もう一人を選べなかったのは、すごく居心地が良かったし、もしかしたら幸せになれたかもしれませんが…。
メンタル的に彼が心配なのはありますし、これからこの結果の話をしますが、とても心苦しいです。
きっと彼と連絡をとってしまったら、少し気持ちが揺らいでしまう気もします…。
客観的にどの様に感じられたか、よろしければご意見をいただけると嬉しいです。
>ピアノさん
>話をした後はとても清々しい気持ちで、最後はお互いの口調も優しいものでした。
結果的に良かったと思いますし、なにより本音をしっかりと伝えられたことで旦那さんも本音を言えたようにお見受けします。
やはり、思ってることは言いにくいことであっても言わないと、相手もちゃんと胸の内を言ってくれないんですよね。
>もう一人を選べなかったのは、すごく居心地が良かったし、もしかしたら幸せになれたかもしれませんが…。
この人と付き合うと、最初は良いかもしれませんが、あとになって後悔されることが増えるかもしれませんね。
藤本さん
ありがとうございます。
今までに見たことない夫の穏やかな目を見る事が出来て、初めて「この表情を守りたいな」と思いました。今は夫が居なくても大丈夫なので、居てくれるありがたさを余計に感じるのでしょう。
女の子の事、私の容姿の事、全てが円満に解決した訳ではありませんが、ちゃんと帰ってくるのであまり気にしないでいようと思います。
もう一人の彼については、私もどこかで長年経った時の不安が拭いきれませんでした。藤本さんも「後で後悔する」と感じたのは何故ですか?
>ピアノさん
>もう一人の彼については、私もどこかで長年経った時の不安が拭いきれませんでした。藤本さんも「後で後悔する」と感じたのは何故ですか?
自分のことを肯定して受け入れてくれるという点では申し分がないのですが、このタイプの男性と一緒になると傷の舐め合いになりやすいからです。
場合によっては共依存状態になったりもしますし、自分のステージが上がったとき、一緒にいて物足りなさを感じることが後悔の理由ですね。
映画すごく楽しかったのですが、まだぎこちないところもあり。
会うの数回目だったので、最初からピッタリハマる人ってなかなかいないよな~と思いました。
(それでも最初よりは楽しめたなと思うんです)
ただ、これといって嫌なところが全くなかったので、全然また会いたいなーとも。
また行こうねって言ってくれたので、機会があったら迷わず行こうと思います。
別のお話で、なかなか自己肯定感育たないなーと思っていたのですが、またタイムリーなTwitterいただきました^^
逆に私の悪いところ、、、例えば調子に乗ってしまうところとか、定期的に腐りかけてしまうところがほんとにダメなところで。
最近では、すぐに気づけるようになりましたが、直さないとなと感じています。
いいところはいいと認めてくれつつ、こういう悪いところを指摘してくれる人と一緒にいるべきなんですよね。
あと、先日、知り合いと話していて気づいたことがあるのです。
渡しの場合、どちらかというと、自分から話を振って盛り上げるというよりも、話を聞いて適度に相槌を入れることのほうが得意なので、そっちの能力を伸ばしていこうと思います。
一人いるとその場を明るくしてくれる子っているじゃないですか。
でも、そういう人にはなれないんだなと思ったので、私は私の役割を。
ラブズカフェ、東京行こうか迷っていたらすぐソールドアウトに…!
さすがですね!!
名古屋…いけるかな~
>プーさん
>いいところはいいと認めてくれつつ、こういう悪いところを指摘してくれる人と一緒にいるべきなんですよね。
そのとおりなんです。
そして、大人になればなるほど、こういう人が周りにいなくなってくるので、ものすごく貴重なんですよね。
>一人いるとその場を明るくしてくれる子っているじゃないですか。
でも、そういう人にはなれないんだなと思ったので、私は私の役割を。
これもまた適材適所なんです。
コミュニケーションを取る上で僕がオフェンスタイプ、ディフェンスタイプと呼んでいるもので、聞き役に回った方が上手くいく人はディフェンスタイプになります。
これわかるなあ。特に若い頃は「こうでないとダメ」って思い込みが強くて見当違いの幸せを追いかけてるパターンが多い気がする。
身の程を知るって大事。
>匿名さん
ありがとうございます。
>特に若い頃は「こうでないとダメ」って思い込みが強くて見当違いの幸せを追いかけてるパターンが多い気がする。
こういう経験を通じて自分のことを知っていくんですよね。
「自分の性質にないもの」
「向いてないもの」
「その能力がなくできないもの」
リア充系テンプレモテ女子になろうとするのをやめました。笑
憧れていましたが、残念ながら、持ち合わせていませんでした。笑
・めちゃくちゃマニアック
・理論派
・はっきり言う
・違った視点を持ったクレバーさ
・人のお尻叩くの好きw
・日々の実験や観察など、違った意味でリア充
・哲学や心理学、本質のお話がすき
これ全開でOK!
ついてこれる人はついてこれるだろうし、こういう貴重な話ができる男友達がたくさんいるのは、相手がタイプじゃなくても嬉しいことだな!と思って接するようになりました!
まだ恋愛沙汰はありませんが、ただただ楽しいです。笑
たまにドン引きされても、合わなかっただけなので、しょーがないね、理解されなかったね、一面的にしか見てもらえなくて残念ー!と思うだけで、それによって自分の価値を左右されなくなりました☆
ものすごく強くなってて自分でもびっくりです。
この適材適所の中で、わたしにぴったりのレベルの高いステキ男子と出会えるはずだと思ってます☆
藤本さんが言いたいことは、こういうことですよね。
>なないろさん
>この適材適所の中で、わたしにぴったりのレベルの高いステキ男子と出会えるはずだと思ってます☆
藤本さんが言いたいことは、こういうことですよね。
そうです。
自分の一部を否定せずに受け入れ、それを肯定してくれる人を選ばないといけないんです。
とくに、自分の弱点や欠点を受け入れてくれる人は重要ですね。
こんにちは!
いつも興味深く読ませていただいています。
知り合ってから3回お会いした男性がいます。
相手の方は好意を持ってくれているようなのですが、
私はまだそういう感情がありません。
一緒にいて苦痛なわけではないのですが、おもしろい・
楽しいといったプラスの感情がないんです。
これも私にはとって彼は適材適所ではないということなのでしょうか?
何回か会ううちに感情が変わるかもしれないとも思うのですが、この適材適所論を読むとそもそもハマる穴を間違えているのかなぁと考えてしまいます。
>Nさん
こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
>これも私にはとって彼は適材適所ではないということなのでしょうか?
適材適所ではないか、その男性の面白い部分を引き出していないかのどちらかですね。
しかし、3回会ってプラスの感情がないということは前者の可能性が高いようにお見受けします。
あと、話がちゃんと噛み合ってるかどうかも考えた方がいいですね。
藤本さん
お返事ありがとうございます。
なるほど…
今まで適材適所でない相手を追いかけた経験はあるのですが、今回逆の立場に立って適材適所論の意味がよくわかりました。
真面目でいい人なのに何かしっくりこない、何か違う、という感情が払拭できません。
会話も噛み合っていないかもしれません…
賢い人なのでトンチンカンなことは言わないんですが、そこもっと掘り下げてほしいなーとか、そこ笑ってほしいところなんだけどなぁと思う時があります。
自分で書いていても、やはり彼は私の適材適所ではないと思いました。
適材適所論、大変勉強になりました。
「いい人なのに何か好きになれない」という気持ちの答えを見つけられた気がします。