愛がないってどういうこと?

withonlineで59回目の連載がアップされました。

 

今回は、「尽くしすぎる女性は捨てられるって本当なのか?」をテーマに執筆いたしました。

 

 

コラムの中でも触れていますが、尽くしすぎる女性が捨てられるといわれる理由は次の3つなんです。

 

    • 1・「好かれたい」「愛されたい」という思いから尽くしていたので、女性のエゴが透けて見えた
    • 2・なんでもかんでもやってあげる行き過ぎた愛で尽くしすぎてしまい、調子に乗られた
    • 3・尽くした相手に愛がなかった

 

詳しくはコラムをご覧いただけると幸いですが、今回のブログでは「3・尽くした相手に愛がなかった」をテーマにお話したいと思います。

 

まず「愛がない」とはどういう状態なのか、下記にまとめてみました。

 

「愛がないってこういうこと」

    • 自分のことしか考えず、相手のことを考えていない
    • 相手への感謝が足りない
    • 自分や相手に対して嘘偽りがある
    • 2人の関係に都合が悪いことが起こっても目を背けて放置
    • 相手の悩みや感情に向き合わない
    • 親しくなりすぎることを避ける
    • 浮気防止のため、過剰に束縛する  etc・・・

 

とまあこんな感じなのですが、勘違いしている女性が結構多いので最初にはっきり言わせていただきます。

 

「好き=愛がある」とちゃうからな?

 

相手のことが好きだと言いながら、次のような行為をしている男女ってかなり多いんですよ。

 

    • さみしいという理由で、相手の都合を考えず会いに行ったり、非常識な時間に電話をしたりする
    • 相手がしてくれていることに目を向けず、してもらえないことに不平不満を言う
    • 嫌われたくないから、自分を偽ったり相手に隠し事をしたりする
    • 今後の関係性が危うくなるような問題が起こっても、揉めたくないから避ける
    • 自分の悩みや気持ちは分かってほしいくせに、相手の悩みや気持ちは理解しようとしない
    • 傷つくのが怖くて、心を開けず深い関係になろうとしない
    • 相手の仕事や生活に支障が出るほど縛る  etc・・・

 

つまり、愛がない状態とは「自分さえ良ければそれでいい」「今さえ良ければそれでいい」という状態。

 

恋愛って、好きだけでは上手くやっていけないんですよ。

 

さらに、フィーリングの良さだけで上手くいくのも限界があります。

 

なぜなら、相手を愛そうとすることができないと、どれだけ好きでも相性が良くても愛がない関係はいずれ上手くいかなくなるからです。

 

下記記事で触れましたが、「愛する」とはこういう状態です。

 

「愛」の定義
    • 相手のため「だけ」を思って考えることができる
    • 相手に対してだけではなく、自分に対しても誠実である
    • 自分の時間を割いて、相手のためだけに時間を使うことができる
    • 必要であればできる限り手を貸す
    • 相手が求めていても、その人のためにならないことは手を貸さない
    • 相手が求めていないことはやらない
    • その人がどんな姿になっても愛し抜くという決意がある
    • 自分とは違う道だけど、その人が幸せであればそれでいいと願う気持ちがある
    • その人の存在を励みとして頑張る
    • たとえ耳の痛い話であったとしても、その人の意見には耳を傾ける
    • 相手のためにならないことは、ちゃんと指摘ができる

 

「恋愛と結婚は違う」なんて言いますがこの言葉の意味を考察するなら、恋愛はカジュアルな関係で愛がなくてもある程度は成立するけど、結婚は愛がないと成立しないということなんです。

 

先人たちが口を揃えて言う「結婚って好きだけではやっていけないよ」という言葉。

 

一緒に生活しているとそれだけ問題が多発するという意味でもありますが、いくらお互いが好き同士であったとしても、そこに愛がなかったら問題ごとを乗り越えられないんですよね。

 

なぜなら、愛するって「都合の悪いことが起こっても逃げない」も込みなので。

 

ということは、恋人同士の間柄でも愛を取り入れたら「恋愛も結婚も同じ」だということになります。

 

ちなみに、愛がない人ほど「愛してる」という言葉を軽々しく使う傾向がありますが、そういう人たちを見ると「お前、愛の意味分かってへんやろ」っていつも思います。

 

尽くしてくれる女性がいるのに裏切る男の心理。

愛がない男性にも様々な人種が存在しますが、よくあるのが「相手がしてくれてることは当たり前」だと思い、パートナーへの感謝の気持ちを忘れて浮気や不倫に走る人。

 

コラムにも書いたとおり、女性が愛を持って尽くしているのに裏切る男性がいるんですよ。

 

人間って、いつも側にいてくれる人に対して感謝の気持ちを忘れがちな側面がありますが、これってほとんどの人にあることだと思うんです。

 

実家から出たことがない人が、お母さんのありがたみを分かっているようで分かっていないのと同じ。

 

いつもサポートしてくれて側にいてくれる人がいたら、それが日常になるので麻痺してしまうんですよね。

 

とくに、一人で生活をして大変な思いをしたことがない人だと、ぬくぬく生活と対比の経験をしたことがないから余計そうなりやすいです。

 

当たり前に「あるもの」だと思っていたものが急になくなったとき、人はそのものに対して感謝の気持ちを改めて抱く傾向があります。

 

心から感謝ができる人ほど、良いことも悪いことも含めてそれだけ沢山の経験をしてるんですよね。

 

そういう人の感謝の念って、SNSとかで「すべての物事に感謝です!」「出会った人たち全員に感謝です!」といつも言ってる人たちと重みが違うし、しみじみしてるから深いです。

 

下記記事でもお話したとおり、感謝の念は強制されて出てくるものじゃなくて沸き起こるもの。

 

感謝の気持ちを忘れないようにしている人の多くが、その気持ちを忘れそうになったとき「いけないいけない、相手がしてくれていることは当たり前じゃない」と思い直しています。

 

【参照記事】

 

しかし、ここで思い直さず調子に乗ってしまう人は、誘惑に負けやすく理性のストッパーが外れてしまうんです。

 

「男は安心感から浮気をし、女は不安感から浮気をする」なんて言いますよね。

 

女性でも安心感から浮気をする人がいるので、「いつでも戻れる場所がある」と慢心して新たな刺激を求める人の多くが、パートナーに対しての感謝の気持ちを忘れています。

 

このとき「ちょっとぐらいなら大丈夫だろう」と自分のことしか考えていないので、興味本位やノリでパートナー以外の異性と関係を持った結果、本気になったり執着してしまったりというケースは珍しくないんですよね。

 

こういう人たちってほぼ例外なくなんですが、「パートナーが悲しむようなことはしたくない」という発想がないんですよ。

 

とはいっても、彼ら彼女らに良心がないわけではないので、一応「浮気したのバレたら悲しむだろうな」とは考えるんです。

 

だけど、すぐにこう切り替えるんです。

 

「バレなきゃ大丈夫っしょ!」って。

 

さらにこれもまた例外なくといっていいですが、こういう人たちって後先考えてないんですよ。

 

つまり、「先見性がない」んです。

 

先見性がある人だと、浮気に限らずたとえ邪な気持ちが出てきたとしても「バレるかもしれない」「バレたときどうしよう」と考えます。

 

しかし、ない人はこれらの発想がないんですよ。

 

どこまでいっても「バレなきゃ大丈夫」「どうせバレないだろう」なんです。

 

しかも、先見性がないから後先のことを深く考えられないし、めちゃめちゃ詰めが甘いんですよね。

 

たとえば、不倫相手を自宅に連れ込む人間って大体そうです。

 

そういう人に、「いきなり旦那さん(奥さん)帰ってきたらどうすんの?」と聞いても「大丈夫大丈夫、今仕事中だから!」というように返ってくるそうですが、アホだから「もしかしたら仕事と嘘つかれていて、現場を抑えられるかもしれない」という発想が出てこないんですよ。

 

そうやって「いけるいける、大丈夫っしょ!」と調子に乗り続けた結果、パートナーに不倫現場を抑えられるというわけです。

 

ほかにも、不倫相手の女性を簡単に信用して個人情報をべらべら話してしまい、関係性が悪くなってその女性に自宅の周りを包囲される男性とかもそうですね。

 

先見性がないから、詰めが甘くてとんでもないことになってしまうんです。

 

世の中のやらかしてしまった系の事件って、大体が理性のストッパーが外れたことで起こっているなと思います。

 

そのほとんどが、「ちょっと考えたら分かることを、なんでやったん?」というお粗末な結果になっています。

 

なので、先見性がない人って基本的に、悪い誘惑や突発的な衝動に抗えないことが多いんですよね。

 

愛どころか先見性もないじゃねえかってことです。

 

ちなみに勘違いしている女性が多いですが、浮気しない男性がいるのは恋人や奥さんを溺愛しているというケースより、「浮気したくないわけじゃないけど、恋人や奥さんが悲しむことはしたくない」というケースのほうが圧倒的に多いです。

 

つまり、自分に一生懸命尽くしてくれている人を裏切りたくないという誠実さなんです。



 

愛がない男性の中には、「虐待された猫」みたいになっている人がいる。

カウンセリングでよく「今好きな彼は女性不信だから、付き合ってくれない」というご相談をいただくことがありますが、こういったケースのほとんどが女性不信を理由にした「ただの逃げ」であることが多いです。

 

彼らがそうなったケースの多くは、「元カノに浮気された」「いつも相手から振られる」というもの。

 

さらにクライアントさんから詳しく相手の男性の背景をお聞きしていると、「自分にも非があることを認めたくなくて、相手のせいにしているだけ」であることがよくあります。

 

極限まで言い方を悪くするのであれば「そりゃあ浮気されるし、振られるでしょ」とつい思ってしまうような背景であることは、別に珍しいことではないんですよね。

 

つまり、頼りないし、しっかりしてないということなんです。

 

それに付随して、向き合わないわ都合が悪いことが起こったら逃げるわだったら、元カノである女性たちが他の男性に目移りしたり、嫌気がさしたりするのも当然なんですよね。

 

なので、こういった男性が言う「女性不信」「女性にトラウマがある」発言って嘘なんです。

 

だって「お前、女性不信とかトラウマって自分で言うてるけど、きっちり性欲に負けて手え出してるやん!」ってことがよくありますし、本当に不信でトラウマだったら簡単に人には話せません。

 

なので、ただ言ってるだけなんですよ。

 

しかし、中には「ガチの女性不信」の男性が存在するのも事実。

 

こういった男性って、女性だけじゃなくて人間自体を信用していないことも多いです。

 

なぜ彼らがそうなってしまったのかというと、こういった背景があります。

 

    • 母親から虐待に近いことをされていた
    • 両親が信用するには程遠い人間だった
    • 母親から「人を信用するな」と言われ続けていた
    • 父親から「女は裏切るもの」と言われ続けていた
    • 本気で好きだった女性や信じていた人間に酷い裏切り方をされた
    • 思春期の頃、女子から消えない傷を植え付けられた
    • 思春期の頃、いじめられていた

 

などなど、トラウマや固定観念を植え付けられた結果、女性不信の男性が出来上がってしまったわけですが、トラウマを抱えてしまった場合、その男性は「虐待された猫」のようになっています。

 

この猫は「人間=自分を虐げるもの=敵」という認識なので、どれだけ優しく愛にあふれた人間に出会ったとしても今までされてきたことが酷すぎて、簡単に人を信用できないんですよね。

 

これは、トラウマを抱えた女性不信の男性も同じで「女性=自分を虐げるもの=敵」になっているんですよ。

 

こういう人って、闇が深すぎてほとんどの女性が心に入り込めないんです。

 

前述したように、本当に女性に対してトラウマがある男性であれば、女性という生き物自体が信じられない上に関わりたくないと考える人のほうが多いです。

 

しかし中には、女性を攻撃対象とみなしていろんな異性と次々に関係を持つ男性も存在します。

 

これは、自分にトラウマを与えた女性に対しての復讐であり、自己顕示欲なんですね。

 

トラウマを植え付けた張本人に復讐できないから、敵とみなした女性全員に復讐し、自分のほうが上だと証明したいわけです。

 

トラウマでやりすぎてしまった男、テッド・バンディ。

つまり、逆恨みして相手を屈服させ自分の力を誇示したいからそうするわけですが、その行き過ぎたケースがアメリカを震撼させたシリアルキラーである「テッド・バンディ」ではないかと思いました。

 

出典元:Wikipedia

 

彼は人格の未熟さと幼稚さゆえに、本気で交際していた女性から婚約破棄されてしまうのですが、この出来事でトラウマが根付いてしまいます。

 

ここでテッドはその女性を見返すために、外見を磨き、知性、教養、社交性、マナーなど、人間的魅力に映るものをどんどん自分に取り入れ、州知事の再選を目指した選挙戦にも参加するようになります。

 

彼は自分が負った心の傷を自分自身を高めることによって克服したかのように見えたのですが、結局乗り越えられなくて、不健全な形で爆発してしまったのではないか?というのが僕の見解です。

 

さらにテッドは子供の頃から盗み癖もあったようで、とくに高級品を盗むことを好んだそうですが、盗むことに対して「自分のものになることに喜びを感じている」と告白しています。

 

なので彼の場合は、過剰な「所有欲と復讐心」が掛け合わさっているとも言えますね。

 

結果的に彼は30人もの女性を殺害したそうですが、「本気で好きだった人から結婚破棄されるのはそりゃつらいだろうけど、あんたも悪いところあったんだからやりすぎじゃない?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

僕たちから見て「え~そんなことで傷ついてんの?考えすぎだよ」というような些細な出来事で傷ついている人がいたとしても、「その人は傷ついている」んですよ。

 

これはテッド・バンディを擁護しているわけではなく、何で傷つき心の傷を負うかは人それぞれ違うんですよね。

 

なので、それがたとえ逆恨みであったとしても、根付いたトラウマが不健全な形で顔を現すことが人には少なからずあるんです。

 

復讐で次々と女性を関係を持つ男性は、性欲じゃなくて支配欲である。

「虐待された猫」のような男性の中には、女性に復讐するため次々と関係を持つことがあるとお話しましたが、言葉を悪くすると「やりたいからやる」んじゃなくて、「支配したいからやる」んですね。

 

そしてその場合、当の本人も性欲でそうしたのか、そうじゃないのか自分で分かっていないことが多いです。

 

一例を出してお話すると、女性にはあまり理解されないことかもしれませんが、「風俗に行った後はなんだかむなしくなる」という男性がいます。

 

「ムラムラしたから行ったはずなのに、なんでそうなんの?」という疑問が出てきますし、性欲処理したのにむなしくなるという壮大な矛盾がそこには生じますよね。

 

なぜこうなるのかというと「人恋しさをお金で買ったから」なんですよ。

 

だからむなしくなってしまうのですが、「お金でさみしさを埋めるなんて嫌だ」とか「お金出さないと女性と関われない自分は男としてダメだ」というプライドが邪魔するから、本人はそれを認めたくないわけですよ。

 

認めてたらお店行く前に、「人恋しいなあ。よし、オラ風俗に行くぞ!」ってなるじゃないですか。

 

なので、支配欲で複数の女性と関係を持とうとする男性もその衝動が性欲じゃないことを認めてしまうと、「トラウマを植え付けた人間に勝てなかった自分」と「そのトラウマに勝てないでいる自分」と対峙しないといけなくなるんですね。

 

自分の弱さをや未熟さをちゃんと認めることができていたら「相手にも悪いとこあるだろうけど、あん時の俺も至らなかったからなあ」で終わりなので、不健全な復讐心や支配欲は出てこないということです。

 

虐待された猫のような男性が、かたくなに愛を拒む理由。

前述したように本当の女性不信やトラウマを抱えている男性にとっては、「女性=自分を虐げるもの=敵」となっているので、どんな女性が目の前に現れても心を開くことができないんですよ。

 

たとえどんなに愛があふれた女性相手だったとしても、異性を見る前提が「どうせお前も俺のことを裏切るんだろ?」「聖人君子みたいな人間なんているわけねえよ」という疑念から入っているので、心を開けないのは当たり前なんですよね。

 

しかし愛がある女性の中には、そういった相手に対しても誠心誠意真心を込めて接することもあるのですが、男性に愛がないので、愛がある人間のことが分からないし理解できないんですよ。

 

そういった男性の多くが、今まで誰かにちゃんと愛された経験がないので、「自分を愛してくれる人なんているはずがない」という強い固定観念がすでに根付いてしまってるんです。

 

だから、どんなに優しくされても尽くされても「どうせ何か裏があるんだろう?」「一体何を企んでるんだ?」って疑っちゃうんですね。

 

ここで素直に愛されてることを認めることができたら関係性も変わっていきます。

 

しかし、たとえばレバ刺しを食べられない人に「このお店のレバ刺しは大丈夫だから!食べてみて!」と言われて恐る恐る口にしてみたら、「何これ、めっちゃ美味しい!」みたいにはならないんですよ。

 

だって、誰かに酷いことをされたから女性を信じられないで今まで生きてきたのに、信じられる女性がちゃんといるってことを認めてしまうと、今までの自分を全否定することになると彼らは考えるからです。

 

さらに、信じてしまってもう一度裏切られるのが怖いという恐怖もあります。

 

この2つの理由によって彼らはかたくなに愛をこばむのですが、女性側が諦めて離れるというケースが多いと思いきや、男性側が耐えられなくなって離れてしまうというケースもよくあるんです。

 

なぜかというと、眩しすぎるんですよ。

 

愛のある人間のことが。

 

自分に愛がないから愛がある人と一緒にいると、そんな自分のことが恥ずかしくなってしまうんですね。

 

犯罪をおかしてきた人間に対し、子どもが屈託のない笑顔を自分に向けてきたとき、耐えられないという心境によく似ています。

 

それ以上、自分のことを恥じたくないから離れるという選択をするわけです。

 



 

愛がない男性を愛がある人間に変えることはできるのか?

見出しの質問に答えるとこうです。

 

無理。

 

というか、相手に愛があろうがなかろうが、人に人のことを変える力はありません。

 

変わるきっかけを与えることはできても、それに向けて行動するかどうかは本人が決めることだからです。

 

つまり、本人が「そうなりたい」と強く望んで実際に行動に移し、新しい自分が定着しないと変わらないんですよね。

 

たしかに、愛がない男性を変えることができた女性って存在しますが、多くの場合彼女たちは相手が変わることを期待してなかったんですよ。

 

ただ相手を愛し、人を愛し、誠実に日々を過ごしていただけで、つまり「背中を見せていた」だけなんです。

 

その姿に心を打たれた愛がない男性が「俺もまともになりたい」と思って、変わっただけです。

 

できれば愛を認めたくなかったけど、認めざるを得なくなってきて「コイツには敵わねえ」って素直に負けを認めたんですよ。

 

考えてみれば当たり前の話しで、人ってなりたい人の背中を追うじゃないですか。

 

そして、背中を見せてる人って「私のようになりなさい」って押し付けてないですよね。

 

気づいたら、背中を追われる人間になっていただけの話しです。

 

なので、ろくでもない男性に対し「いつか彼も変わってくれるはず」という期待が止まらない女性っていますが、そもそも自分のためにすら生きることができていない人が変わらない相手に期待して一緒にいるのは、負け要素がめちゃめちゃ強いただのギャンブルをやっているだけなんです。

 

人が変わるためには、変わってから定着するまでの時間が必要になる。

しかしそれでも、「ろくでもないと言われる人間でも変わることができるんだ」と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、基本的に人ってそんな簡単に変わることはできません。

 

今まで人と向き合わず不誠実に生きてきた人間ほど、そうなってしまうんです。

 

なぜなら「向き合って生きる」「誠実に生きる」って、本来はめちゃめちゃしんどいし面倒くさいんですよ。

 

都合の悪いことから逃げて、人を傷つけても自分の快楽だけを追求しているほうが、実は圧倒的に楽なんです。

 

その味を知っている人間は、変わろうとしている時にしんどさや面倒くささに心が折れると、また楽な道に逃避するんです。

 

「今だけ良ければそれでいい」と思って生きてきた人ほど、そうなります。

 

さらに、変わったと思ったら何も変わっていないということもよくあるので、本当に愛がある人間になったかどうかは「何年も経ってからじゃないと分からない」んですね。

 

つまり、愛がある自分でも、ポジティブに毎日を過ごす自分でも、意識が高い自分でも「そうなりたい自分」って、そうなってから定着するまでに時間がかかるということなんです。

 

なりたい自分とかけ離れた生活を送っている人ほど、定着するまで時間がかかると思ったほうがいいでしょう。

 

勘違いしている人が多いですが「本気で好きになったから」という理由だけでは、相手の人間性は変わらないんですよね。

 

「好きだからしょうがない」で追いかけると、相手を傷つけてしまうことがある。

最後に。

 

これは非常に大切なことなので覚えておいていただきたいですが、今回の記事でお話したような虐待された猫のような男性を好きで追いかけている女性に分かっていただきたいことが一つあります。

 

「好きだからしょうがない」という中途半端な気持ちで、自分のことしか考えずに追いかけるんだったらやめとけ。

 

余計相手を傷つけるし、あなたも深く傷つくことになるのだから。

 

とくに、前述したようなトラウマを抱えているけど複数の女性と関係を持っているような男性って、関係を持つ度に女性に幻滅して自分で傷を深くしてるんですよ。

 

なぜなら、これまで関係を持った女性に中途半端な気持ちですり寄ってこられ、愛がない接し方をされたことが多くあり、その度に「どいつもこいつも女って同じだな」という固定観念が強くなってしまったんですね。

 

ちなみに「好かれようと媚びる」ことは、冒頭でお話した「愛がないってこういうこと」の中の一つである「自分や相手に対して嘘偽りがある」に該当します。

 

なので、そのような男性を追いかけるのであれば相当な覚悟が必要だし、その覚悟を持って挑んだとしても変わらない場合のほうが多いことをお忘れなく。

 

相手のトラウマを一緒に背負うってよほどの愛がないとできないし、並大抵の精神力じゃ持たないので「その役目を自分ができるのか?」という点をまず考えてみてください。

 

今回の記事はタイトルに「虐待された猫」と入っている上に、そのようになってしまった男性の背景をお話したので、彼らに「かわいそう」と思ってしまう女性もいらっしゃるかもしれません。

 

しかしそこにどんな背景があろうとも、人を傷つけていい理由にはならないし、傷つくその役目をあなたがわざわざ背負う必要はありませんよね。

 

下手な同情心が命取りになることを忘れないでください。

 

愛がない人間ほど、心をえぐるような傷のつけ方をしてくるのだから。

 

その結果、女性もトラウマを背負ってしまったケースは多々あるのでご注意を。

 

 

【withonlineのコラムはこちら】

 

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